6月14日。インディアンランチセット@1,050円
京都市ほか全国16地点で猛暑日を記録するなど、各地で今年一番の暑さとなった日。
久々に出社して早々に、ワタクシの頭のなかはスパイシーモードに入っていました。
暑い夏を迎え撃つには、やっぱりカレーですよね。
アクセス
職場のなかで「カレーが食べたくなったときはココ」と評価が高いのが、溜池交差点角にあるインド料理専門店「ディップマハル」
四谷、青山、神楽坂に店舗があるほか、インド料理+タイ&エスニック料理の「ディップガーデン」「ディップパレス」、フードコート向け業態の「マザーズキッチン」なども同じ系列です。
DIPWAY株式会社:https://www.dipway.co.jp/
店舗は、1階と2階の2フロア。
1階の鋭角にとがった側が、テイクアウトの注文窓口になっています。
実をいうと、虎ノ門勤務時代に1度、本宅移動の晩ごはんとしてテイクアウトを利用したことがありますが、もう10年も前のこと。
記事にもしていなかったので、新規開拓といっていいですよね。
店内の様子&メニュー
ランチメニューは、カレー1種類とサラダ、ナンorライス付きのインディアンランチセット990円から。
こうしたタイプのインドレストランによくあるとおり、ナンorライスはおかわり自由です。
1階は、キッチンを取り囲むカウンター+小さなテーブルで9席。
隣と肩が触れ合うようなぎゅうぎゅうの席からは、カウンターの立ち上がりしか見えません(苦笑)
メニューもカメラに収める前に下げられてしまったので、公式サイトから拾ってきた画像でご容赦を。
まわりのオーダーを聞いていると、チーズナンチェンジをしたり、サイドオーダーを追加する人が少なくないようです。
いただきます
■カレーセット 羊肉カレー(1,050円)
ビリヤニにもココロひかれましたが、ベーシックなカレーセットで。
提供までのスピードの速さに、カレーはファストフードなんじゃないかと思ったりします。
羊肉カレー、辛口は、ワタクシにとってほぼデフォルト。
大ぶりにカットした羊肉をほおばり、旨味とシアワセをかみしめます。
カレー自体が油っこくなくて、アラフィフのイブクロにも優しい。
ナンも他の店に比べて軽めだったので、もう1枚いけるかなと。
お代わりを注文したところ、カットした状態から量を選べるようになっていました。
このスタイルだと、気軽に注文できていいですね。