8月24日。よだれ鶏 ドリンクセット@748円ほか
「はたこさん、文化祭の打ち合わせしたいんで飲みに行きましょう」
ゴスペルレッスンが終わって帰ろうとしたところ、Oくんから声をかけられました。
文化祭とは、来年2月に開催が決まった、メンバーの自主企画。
エントリーが始まって早々、Oくんの旗振りで選りすぐりの(!?)6人が集められました。
2019年10月の1回目の後、2回目がコロナ禍で中止になって5年以上ぶりの開催。
文化祭自体初めてのメンバーも少なくないけれど、少人数ユニットでじっくり取り組めることは、ワタクシにとって大きな喜びです。
アクセス
Oくんは“文化祭らしさ”について発起人に相談をしたかったらしく、フツーの飲み部に便乗。
なじみの店に集まった全員が、何かしらのグループで文化祭にエントリーしているメンバーでした。
いささか暴走傾向のあるOくん、大っぴらにネタバレしなければいいのですが…。
ゴスペルレッスン後の飲み部定番の「菜香菜」へは、新宿大ガード西交差点から、小滝橋通りを北へ。
ひとつ目の信号の先、ココカラファインの前を過ぎた右側にあります。
店内の様子&メニュー
グルメサイトでの席数は50。
土曜の夜は満席必至だそうで、予約を入れてくれていました。
ワタクシにとっても3回目の来訪ということと、品数の多いメニューを1ページごと写真に収められる雰囲気ではなかったので、メニュー写真は割愛。
料理1品+ビールまたは酎ハイ類を748円~でいただける飲み物セットが、ガッツリ飲んで食べたいシンガーたちに重宝しています。
いただきます
■生ビール
1杯目は、みんなビールで乾杯。
歌いまくった後の一番搾り、うまし!
てなわけで、みんなでシェアしながらどんどんと。
料理名はテキトー、値段は過去資料にあるモノのみです。
■豆苗炒め(単品682円、飲み物セット748円)、ピータン豆腐(単品528円、飲み物セット748円)
料理が来るのが早いのも、この店の酔いところ。
干し豆腐の和え物を頼んだはずがピータン豆腐になってしまったけれど、誰も気にしていないようです(苦笑)
■ラム肉の中華クミン炒め(単品968円、飲み物セット968円)、炒飯
ミックスベジタブルの入った素朴な味の炒飯。
ラム炒めはココへ来たらマストの逸品です。
■よだれ鶏(単品748円、飲み物セット748円)
辛いのが好きな人には、コレもおススメ。
■焼き餃子(単品440円、飲み物セット748円)
最初に頼んだ2人前はひとまとめで盛られてきました。
大ぶりの餃子は何も付けなくても十分。
■中華漬け白菜と豚肉春雨炒め(単品858円、飲み物セット968円)
前回食べてオイシかったからと、ワタクシがリクエスト。
■ニラ玉
茶色い料理が多いなかで色鮮やか(笑)
2杯目に移行したあたりで、用件を終えて戻ってきたメンバーが合流しました。
かんぱぁい!
■鶏肉とカシューナッツの炒め
パプリカの赤とキュウリの緑がアクセント。
キュウリを拾わないようにしていただきます。
■ジャガイモとピーマンの炒め
シンプルな塩味とシャクシャクとした食感が飽きません。
■やみつき麻婆豆腐(単品748円、飲み物セット858円)
「ほら、湯気が上がっているうちに早く!」
まわりにいわれて動画を回します。
■焼売
かわいらしいせいろに3個ずつ。
肉々しくて食べごたえがあります。
■軟骨揚げ
おや、このタイミングで揚げ物??
■とりから揚げ(単品638円、飲み物セット748円)
と思ったら、から揚げも。
1個手でつまんでいただきます。
■胡麻団子
〆のデザートも揚げ物。
苦手なあんこが入っていますが、油の風味ともちもちの生地のおかげで食べやすいです。
Oくんの相談に対して、発起人は「そこそこ難度の高い演目だけに、小細工ではなく完成度を高めること」「ユニットを成功させるためには、文句を言わせないリーダー的存在は不可欠」と。
期せずして、在籍歴が一番長いからと、ワタクシがリーダーに担がれてしまいました。
オトナが本気で楽しむ文化祭、果たしてどうなることやら。