7月7日。豚大根煮と刺身小鉢定食@1,200円
この日は、朝イチのあずさで移動からの出社、ゴスペルレッスンと長い1日。
普段ならオンラインで済む申請をイレギュラー対応しなければならなかったりで、なんだかんだとペースがつかめません。
お腹空いたけど、あんまりクドいモノは食べたくないなぁ…。
アクセス
こんな時は、近場で選択肢の多い大手町ビル。
地下鉄丸ノ内線、半蔵門線、千代田線の大手町駅から直結しているほか、東京駅から張り巡らされている地下通路をたどれば、暑い日や雨の日も地上を歩くことなくアクセスできます。
職場のある大手町プレイスからはす向かいというのも、大きなポイント。
店内の様子&メニュー
ビミョーに出遅れてしまったので、あの店もこの店も順番待ち。
おや、こんな店あったっけ?
「大衆酒場」ののれんに誘われて近づいてみると、開放感のある店内には空席もチラホラ。
ランチメニューの選択肢も肉魚をほどよく網羅しています。
このなかだったらチキンステーキかな。
ところが、席に案内されるより前に、スタッフから「設備の都合で海苔弁と豚大根だけしか用意できませんが、よろしいですか」と。
やっぱり、すんなり入れる店にはワケがあるのね…。
いただきます
■豚大根煮と刺身小鉢定食(1,200円)
揚げ物満載の海苔弁よりはと、豚大根煮で。
後から入って来た男性客の海苔弁は早々に運ばれてきたのに、その後ずいぶん待たされて忘れられたのかと不安になりました。
でも、おかずの種類が多いのはウレシイ。
豚大根もそれほど味が濃くなさそうで、ひと安心(しかし、下のひと切れは固かった…)
刺身は小鉢というより、切り落としですね。
となれば、こういっちゃいます。
マグロとハマチはごはんにONして海鮮丼風に、ワカメはみそ汁の具として投入です。
そして海鮮丼風の後は、お代わり自由のごはんとカレーをいただいて、
ポークカレーに。
こんな楽しみ方ができるのも、空いているからだとポジティブにとらえましょ。