パスポートのいらない海外へ ベルギー編【Champ de Soleil(千代田区)】

8月6日。お魚ランチ@1,450円

土曜のゴスペルレッスン後に飲んでいた折、仲間のひとりが「明日から旅行でウズベキスタンに行ってくるよ」といいました。
フツーの人にはあまりなじみのない国にもかかわらず、現役時代に仕事で訪れたことがあり、今回はプライベートとのこと。
ウズベキスタンはともかく、なかなか行かれない国の料理を食べに行きたくなっちゃった。

アクセス

各国料理といえば、Google Mapで見つけたモロッコ料理の店を半年ほど前に訪ねていますが、その際に、ベルギー料理の店が近くにあるのもチェックしていました。

パスポートのいらない海外へ モロッコ編【レストラン モロッコ(千代田区)】

鎌倉橋を渡って神田エリアに入り、ヴィラフォンテーヌ東京大手町の角を右に折れて出世不動通りへ。

ふたつ目の角を右に曲がると、右手にベージュの幌が目印の洋館っぽいたたずまいが見えてきます。

創業から30年超を数える、本格ベルギー郷土料理レストラン「Champ de Soleil(シャン・ドゥ・ソレイユ)」
1階がブラッスリー、2階がレストラン、3階が個室、4階が会議やパーティーに使用できるホールになっているとのことです。

店内の様子&メニュー

ランチメニューは、2種類のパスタとお魚、お肉があり、各1,450円。
少々イイお値段にも感じますが、コーヒーまで付いているなら十分アリでしょう。

階段を下りてコチラの入り口から。

店内は、ふたり用テーブルを中心に30席ほど。
おひとりさまもそこそこ目に付きます。

いただきます

隣のテーブルのカップルがベルギービールを楽しんでいるのをうらやましく思いつつ、お水でガマン。
そういえば、店の名の「Soleil」は「太陽」の意味でしたっけ。

たっぷりサラダでベジファースト。
酸味が強いドレッシングでイブクロが刺激されます。

■お魚ランチ(1,450円)
表面を香ばしくポワレした赤魚を、フレッシュトマトとハーブの入った白ワインソースで。
フレンチっぽくも見えますが、ソースはそれよりもサラッとして軽めです。
付け合わせにマッシュポテトを添えるのが、ベルギー風なのだとか。

午後イチのミーティングが始まるまでにあと15分を切ってしまったので、スタッフを呼び止めてコーヒーを持ってきてもらいました。
苦みと酸味のバランスがよくてスッキリ。
すぐに飲める熱さなのもありがたい(笑)

店舗情報

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