7月8日。スンドゥブチゲ定食@1,350円
昨晩ちょっと飲みすぎたし、朝から暑いしで、出社するのもダルい。
カラダはミーティングに出席してはいたものの、頭はお昼に何を食べようかと思いを巡らせていました。
スパイシーなモノですっきりさせたいけれど、油っぽいのはキツイ。
そうだ、スンドゥブチゲ食べたい。
アクセス
Google Mapさんにお尋ねしたところ、近隣のビル内にもいくつか韓国料理の店はありましたが、神田方面のそれほど遠くないところにある1軒が興味をそそりました。
竜閑さくら橋を渡って左へ進み、正面の信号を右へ。
トーセイホテルの隣のビルの1階、グリーンを基調とした店構えが「参鶏湯 tan」です。
店内の様子&メニュー
店先のランチメニューにスンドゥブチゲがあることを確認して店内へ。
右側のカウンター席は一段高くなっていて、
振り返ると、テーブル席を見下ろすつくりになっています。
スンドゥブチゲ定食は、アサリとカキ、スパムチーズから具材を選択。
夏バテ予防や疲労回復にはグリコーゲン豊富なカキですが、アサリからはイイうまみが出るんですよね。
いただきます
「鍋が大変お熱いので十分お気を付けください」
トッペギのなかで紅いスープが勢いよく煮立っています。
■スンドゥブチゲ定食(1,350円)
スンドゥブチゲをメーンに、ライスとサラダ、小鉢、キムチが付いたセット。
有機野菜を使ったサラダには、シーザードレッシングがかかっています。
キムチは、辛味のなかにまろやかな甘みがあってオイシイ。
ブレンド辛みそ仕立てのスープから、つるんと滑らかな自家製おぼろ豆腐がこんにちは。
スープは本気な辛さだし、豆腐は芯までアツアツ。
アサリもしっかり入っていてうんまい。
辛さと熱さで、イブクロが元気を取り戻します。
次に訪れる機会があれば、店の名にもなっている参鶏湯をいただきたい。