「赤坂 yoi machi はしご酒」参戦記 Act1 「うにく目指して一目散」 【ワインと生ハムの店 ルシェロ(港区)】

11月19日。今回も職場の有志で「赤ベロ」参戦です

今年5月に再スタートを切った、「赤ベロ」こと「赤坂 yoi machi はしご酒」
今回も日程が発表されてから開催まで2週間しかなく、あまり情報がないなかで、いつも飲み会を仕切ってくれるNさんに声をかけることとなりました。
話にのったのは、いつもの4人。
チームの華であるTさんは前売券の購入、ワタクシは店の選定、元チーム長のKさんはお財布担当と役割分担も万全です。
ちなみにNさんの任務は、Tさんのボディガードだそうで(笑)

Tさんがもらってきたパンフレットを受け取りそこなってはいましたが、公式サイトでお店はチェック済。
下調べしたメモを手に「この店のうにく、1日50食限定だそうですけど…」と持ちかけると、みんなして前のめりに食らいついてきました。
メニューの流れやルートを考えてプランを組み立てていましたが、確実にありつくため、2軒目に予定していたコチラの店を前倒し。
向かう足取りも、目に見えてペースアップしています。

アクセス

ホッピー通りの中ほど、九州じゃんがらラーメンのあるビルの2階。
「じゃんがらラーメンは来たことがあるけれど、上にこういう店があったとはねぇ」
それはワタクシも同感です。

階段を上っていくと、すでに店の前にひと組が順番を待っていました。
さすがはうにくの集客力(笑)

店内の様子

開いているドアから様子を伺います。
なんだかオサレなワインバーといった感じですよ。

中へ入ると、外から見えたカウンターに加え、4人がけのテーブルが3つ。
満席になるとひとりで回すのは大変なようで、オーダーを取りに来るまでにもずいぶんかかりました。

メニュー

「ワインと生ハムの店」と謳ってもいることだしと、うにくと生ハムを2人前ずつ頼むことにしました。
「渋めの赤を」といったKさんに続き、ワタクシは「酸味の少ない白で」と。
ほとんど飲まないTさんが、スパークリングを選ぶとは珍しい。

いただきます

(左上から時計回りで)ヱビスビールカベルネソーヴィニヨンアイレン樽出しスパークリング
思った以上に気前よく注がれたワインに、Kさんもワタクシもニンマリ。
アイレンって聞いたことさえなかったけれど、すっきりとして、廉価版のワインとは違いますなぁ…。

頼んでいた品が勢ぞろい。
うにくもいぶりがっこクリチもひと切れずつシェアできて、このチョイスで正解です。

■うにく
ウニと牛肉、一方だけでもテンションが上がりますが、このふたつが一緒になれば最強。
大葉とワサビが、それぞれの個性をまとめ上げる重要な立役者となっています。
この組み合わせを考えた人、エライ!

■生ハムといぶりがっこクリチ
いぶりがっことクリームチーズの相性のよさは間違いありませんが、こんなオサレなビジュアルで登場するとは!
生ハムもほどよいうまみと塩加減でワインが進みます。

うにく終了なんて声もちらりと耳に入り、「1軒目にして正解だったね」と。
店を出ると、順番待ちの列は階段の下まで延びていました。

店舗情報

ワインと生ハムの店 ルシェロ
ワインと生ハムの店 ルシェロ
ジャンル:生ハム・ワイン専門店
アクセス:地下鉄千代田線赤坂駅 徒歩3分
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂2-15-15 201(地図
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情報掲載日:2019年11月19日

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