緊急事態宣言下のささやかな楽しみ その7「春らしい彩りのタルトと」 【ル・ジャルダン・ゴロワ(中野区)】

4月22日。ワタクシにしては珍しく(笑)

あるモノで晩ごはんになるけれど、それだけではもの足りないと思い、キッチンに立つ前にデザートを買いに出かけることにしました。
最寄りのコンビニまでなら3分もかかりませんが、この時間帯だと品ぞろえはビミョー。
それに多少は歩かないとね。

アクセス

というわけで、東中野駅西口のギンザ通りへ。
緊急事態宣言発令直後には人の多さに近寄るのを避けた一帯ですが、平日の夜となると落ち着いているようです。

店先のテーブルに並ぶタルトやキッシュが気になっていたお店。
暗くて分かりにくいですが、幌には「フランス料理」と書かれています。

店内の様子&メニュー

ショーケースの左側には、ショートケーキやシュークリーム、プリンなどのスイーツが。
右側の中段のキッシュにも、いろいろな種類がありました。
サラダやラタトゥイユ、テリーヌなどのデリは、ウチ飲みのお供に使えそう。

手前のテーブルには見切り品。
50%OFFだったら買っちゃいますよね(笑)

そして、もともとの目的だったデザートも。
色鮮やかなイチゴのタルトは、ホール、ハーフ、1/4カットがあります。

オーナー兼パティシエは、ブルゴーニュ出身のフランス人。
素朴さも本場の味というわけです。

いただきます

買ってきた品を並べて、まずは写真撮影。
タルトの角にかぶせたアルミケースに、心づかいが感じられます。

■イチゴのタルト(450円)
ひとつだけ残っていたドリップタイプのコーヒーをいれていただきました。
イチゴのまわりのゲル状の部分こそ甘いですが、タルト生地も挟んであるカスタードクリームも甘さ抑えめでワタクシ好み。
見た目は小ぶりですが、ギュッと詰まっていて、イブクロもココロも満たされます。

■キッシュ(500円→250円)
コチラは、紅茶とともに翌朝の朝食に。
店の人からいわれた通り、温めてからいただきます。
多少焦がしてしまったのはご愛敬。
茶碗蒸しのような優しい味の卵のなかにしっかり味のソーセージが入っています。
生地はパイではなくてクッキー風。

さて、おいしいモノ食べたことだし、今日も在宅勤務がんばろうっと。

店舗情報

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