緊急事態宣言下のささやかな楽しみ その8「ずっしりボリュームのルーロー飯」 【ビストロde麺酒場 耀(中野区)】

4月23日。10数日ぶりに電車に乗りました

在宅勤務を2時で切り上げて、5月からの仕事のための職場見学(面接)へ。
新たなロケーションで新規開拓という目論見は見事に外れ、そそくさとJRで戻ってきたのでした。
風も冷たいし、お弁当を買っておウチでぬくぬく過ごそうっと。

アクセス

東中野駅西口を出て、北側の坂を線路に沿って下る途中。
ホームからも見えるロケーションです。

週末のお散歩の折、道端にテーブルを出して店開きをしているのをチェックしていましたが、今日も同じスタイルで営業中。

店内の様子&メニュー

「いらっしゃい、ルーロー飯おススメですよ」
それ以上に目を引いたのは、カセットコンロの上で煮込んでいる牛すじ煮込み。
お惣菜もオイシソウです。

おウチで楽しめる「宅ラーメンセット」にもひかれましたが、今日は何よりもルーロー飯がおススメとのこと。
サトイモたっぷりの煮込みと一緒に買ったら、50円おまけしてくれました。

ちなみに本来のお店は、階段を下ったところにあるコチラ。
8時までは居酒屋として飲むことができます。

日替わりのテイクアウト弁当も、いろいろやっていますよ。

いただきます

■ルーロー飯(650円)、豚バラと豆腐のとん汁風煮込み(300円)
残り野菜のポン酢炒めをプラスして、栄養と彩りを。
ラーメン用の容器に気前よく盛ってあり、ずっしりとボリュームがあります。

お肉は赤身中心。
鼻に抜ける五香粉の香りはそれっぽいですが、脂身が少ないために醤油も甘みも強く感じます。
しかも、お肉の3分の2くらいの量のタケノコが入っているし…。
これは魯肉飯というよりは、東中野風オリジナルではないかと(笑)

一度つくると何日も食べ続けなければならないからと、自分ではめったにつくることのない煮物。
白みそベースがとん汁風ということのようです。
サトイモをメーンに、シイタケ、ニンジン、タケノコ、インゲンと品数を食べられるのがウレシイ。
かなりしっかりした味は、飲みのお供ですな。

店舗情報

ビストロ de 麺酒場 燿
ビストロ de 麺酒場 燿
ジャンル:ラーメン 居酒屋
アクセス:JR中央線東中野駅?徒歩2分
住所:〒164-0003 東京都中野区東中野4-4-5 東中野アパートメンツB1(地図
ネット予約:ビストロ de 麺酒場 燿のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 中野×居酒屋
情報掲載日:2020年4月23日

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