緊急事態宣言下のささやかな楽しみ その36「カルディのアレを買ってみた~うずらピータン編」

緊急事態宣言下のささやかな楽しみ その32「カルディのアレを買ってみた~ポテトニョッキ編」 【カルディ光が丘店(練馬区)】

出先で思いがけず見つけたカルディで買ったお品で、おこもり生活を乗り越えるシリーズ。
3品目はコチラです。

5月19日。そろそろ買い物に行きたいけれど、外はどしゃ降り

朝から着手した作業に没頭していたこともあり、気が付いたらすっかりいい時間になっていました。
全然カラダを動かしていないし、おつまみ程度で済ませたいところ。
こういう時こそ、この間買ってきたアレに登場いただきましょう。

■うずらピータン(429円)
ピータンは、スーパー等で目にするようになるより前からかなり好きで、中華食材店まで足を延ばして買ったこともあった食材。
今でこそフツーに買えるようになったとはいえ、一般的なピータンはひとりの食卓で使うには量が多く、ふたり以上で飲む時でないと封を開けられないモノでした。
だから、かつてどこかで見かけたうずらピータンとの再会には、「ウレシイ」のひとことしかありません。

調理手順

1パック12個入り。
1個ずつ真空パックになっています。

アヒルの卵のピータンとは比べ物にならないくらい殻が薄く、テーブル等に軽くぶつけるだけでひびが入ります。
むしろ中身が傷ついてしまうので、力を入れないよう注意。

黒く透き通ったこの姿は、まさにピータンのミニチュア版。
水切りしておいた豆腐と合わせて、ピータン豆腐にしていきましょう。

包丁で半分にカットするも、つぶさないように切るのは至難の業。
カミソリのような薄い刃だと、うまくいくのかもしれません。

くすんだ黄土色の層を成す黄身も、ちゃんとピータン。
同じパックでも、熟成の度合いにはバラツキがあるようです。

いただきます

中華系ついでで、チルドの餃子とともに。
薬味はないので、醤油だけかけていただきます。
白身部分の弾力が強く、味も濃い。
手軽に使えてこのクオリティなら、申し分ありません。
でも、それだけに油膏がほしい…。

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