8月29日。相棒とお散歩がてら
日中は出歩く気になれない暑さでしたが、カラダを動かしたいと、陽が落ちるのを待って晩ごはんを食べに出ることにしました。
秋を感じさせる風に虫の声。
8月ももう終わりですからねぇ。
アクセス
長野県独自の新型コロナウイルス感染警戒レベルが引き上げられたのを受け、お目当ての店は予約のみの営業に。
でも、豊科駅前のあの店ならきっと大丈夫でしょう。
JR大糸線・豊科駅のロータリー内の「小柴屋」
創業からもうすぐ1世紀を迎えるイナカの名店です。
店内の様子
開け放した自動ドアから入ったら、まずは検温。
アルコール消毒をして奥へ進みます。
店内は手前がテーブル席、奥が小上がり。
現在は時短要請により、午後8時までの営業。
名前と電話番号の記入も求められます。
メニュー
麺、定食、丼モノ…。
ひととおりメニューを繰ってみても、目がいくモノはおおよそ決まっていたりします。
時短営業中とはいえ、アルコールの提供がOKなのが首都圏と違うところです。
歩いてきたんだし、1杯付けますかね。
いただきます
■キリンラガー 中瓶(715円)
てなわけで、瓶ビールをシェアして料理ができてくるのを待ちましょう。
かっぱえびせんも久々に食べるとイイものですなぁ。
■あんかけカタヤキソバ(935円)
ワタクシは前回と同じ、あんかけ焼きそばを。
相変わらずのボリュームです。
パリパリの麺を崩して、あんになじませて。
ウチでつくるには手がかかるし、これだけの材料をそろえることを考えると、このお値段は良心的というほかありません。
■カツカレー(1,100円)
相棒はカツカレー。
コチラは前々回にいただいたメニューです。
ザラッとしたスパイス感のルーに、肉厚なトンカツ。
手のかかる品を安定した味でいただけるコトが貴重に思えます。
“ご近所の名店、安定の味 【小柴屋(安曇野市)】” への1件の返信
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