9月2日。東京駅には洋食が似合います!?
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9月30日までの来店が対象なら、もう1回くらい恩恵にあずかりたいと、すべり込みで予約を入れました。
アクセス
今回やって来たのは、東京駅。
八重洲側の改札外、東京駅一番街の地下1階にある洋食の店「ビストロ CLEANTE TOKYO」をめざします。
階段を降りたら、
東京キャラクターストリートを右手に見ながら進み、丸の内方面への案内を目印に左へ。
フロアマップの番号でいえば27番、黒塀横丁のすぐ手前にあります。
店内の様子&メニュー
右がいわゆるレストラン、左が券売機とカウンターのイートインコーナー。
「ビストロ CLEANTE TOKYO」を掲げた入り口が隣り合っていますが、ふたつがつながっているわけでもなく、様子もまったく異なります。
予約で券売機スタイルの店は考えにくいからと、右側の入り口へ。
「予約している、はたこと申しますが」
「お待ちしておりました」
一番奥のテーブルには「御予約席」のプレートが置いてありました。
メニューは注文と同時に下げられてしまったので、入店前に撮ったモノから。
ウェブサイトに掲載されているメニューから変更になっており、オムライスとハンバーグを中心としたラインナップになっています。
「ご予約のお客さまには、ドリンクを1杯サービスしております」
「アルコールでもいいんですか?」
「はい、お好きなモノをどうぞ」
まぁ、なんとスバラシイのでしょう!
いただきます
■ハンバーグ&ハヤシソースのオムライス（1,510円）、グラスワイン 赤（550円→サービス）
上の写真には載っていませんが、メニューでこの組み合わせを見つけた瞬間に即決。
もともと頼むつもりでいた赤ワインがサービスになったのはラッキーです。
では、今週もお疲れちゃ～ん。
ほどよい半熟加減のオムレツにスプーンを入れると、正統派チキンライスが顔を出します。
ハンバーグは、先日体験した静岡の名店とまったく違うタイプですが、弾力も肉汁も申し分ありません。
ハヤシソースもコク深い。
駅ナカでいただく、こだわりの洋食。
時は移れど、東京駅に洋食がしっくりくるように思うのは、ワタクシだけではないかと…。
