4月10日。陳麻飯+担々麺+杏仁豆腐@900円ほか
朝、乗っていた地下鉄が最寄り駅にさしかかった時、いきなり麻婆豆腐が食べたくなりました。
その後、オフィスで手を動かしだすと、今度はラーメンが食べたい。
いずれにしても、中華モードなのは間違いなさそうです。
アクセス
この日もおひとり、気楽なランチ。
安易だと思いつつ、足は「南国亭」のある通りに向いていました。
でも、待てよ。
ゴスペルのレッスンで足を運ぶ、西新宿のスタジオ近くの店に行ったことがあるからと、これまで候補にも挙がらなかった「陳麻家」
ココなら麻婆豆腐ごはんも、担々麺も食べられるじゃんと。
店内の様子&メニュー
登り口のメニューをチラ見して、階段を上っていくと、
店の入り口に「陳麻飯(ちんまぁはん)」の写真。
そう、ワタクシの口が求めているのは、この「熱烈発汗幸福食」なのですよ。
「おひとりさま、奥のカウンターへどうぞ」
4人がけ、ふたりがけのテーブルとカウンターを合わせて40席程度があります。
陳麻飯、担々麺の単品に加え、ランチタイムのおすすめセットが4種類。
焼き餃子や杏仁豆腐をお値打ち価格で付けることができます。
まわりの注文を聞いていると、期間限定の汁なし担々麺や旨辛つけ麺も人気のようですが、今日の気分とは違うかな…。
いただきます
■陳麻飯+担々麺+杏仁豆腐(900円)、焼餃子 5個(200円)
ハーフサイズの陳麻飯+ハーフサイズの担々麺に杏仁豆腐が付いたセット。
少しずついろんなものが食べられるついでにと、+200円で餃子も付けちゃいました。
ともあれ、麺が伸びてしまう前に担々麺。
選べる辛さは「好きな人は病みつき!」とある2辛にしました。
辛さはたいしたことありませんが、ゴマの香りが濃厚。
担々麺で軽く汗をにじませてから、本命の麻婆豆腐。
花椒が効いた痺れる系で、スプーンが止まりません。
追加オーダーの餃子は、酢胡椒でいただきます。
皮は薄手でサクッとした食感。
ぎっしり詰まった具が肉々しいです。
杏仁豆腐もモッチリとして、なかなかのお味。
朝からの中華欲求も満たされました。