10月18日。肉汁焼餃子 6ケ@614円ほか
とくにチェーン系になるのでしょうが、目にする機会は多いにもかかわらず、行く機会がない店ってありませんか?
ワタクシにとってのそれが「肉汁餃子のダンダダン」
「餃子とビールは文化です」のコンセプトのもと、首都圏を中心に130店舗強(2023年10月時点)を展開する、肉汁餃子のお店です。
肉汁餃子のダンダダン:https://www.dandadan.jp/
アクセス
この日は、立川で定期的なカラダのメンテナンス。
終わった後の腹ごしらえをどうしようかと思っていたところ、HOT PEPPERグルメのポイントが使える店があることが分かり、今月末で期限が切れるポイントを使って予約しました。
立川駅エリアにある「肉汁餃子のダンダダン」は、北口側と南口側の2店舗。
今回利用した立川北口店は、ペデストリアンデッキを右端で下り、KFCの脇から路地を進んだ先、
立川郵便局に突き当たる手前左手にあります。
「12周年 12日間 生ビール半額」のはり紙がにぎやかです。
店内の様子&メニュー
予約している旨を伝えると、カウンター席のレジ脇に案内されました。
つい数カ月前まで「密」を避けてきたことを忘れさせるような、ギュッと詰まった店内。
壁には「肉汁注意」とありますね。
看板メニューの肉汁焼餃子を筆頭に、すぐ出る系の肴や
馬刺し、サラダ、餃子以外の単品料理もいろいろあります。
そして、夜でも定食が食べられるのがイイ。
しかも、お通し代やチャージ、サービス料はかかりませんしね。
生ビール半額に一瞬ココロがなびいたけれど、週の半ばなのでノンアルで。
いただきます
■香菜サラダ 並(548円)
瓦のような黒い器にこんもりと。
バンバンジーに使うようなピリ辛のゴマだれと、砕いたナッツがトッピングされています。、
タレが足りなくなったら、スタッフに声をかけると追加してくれるそうですよ。
ザ・草!(笑)
カラダが浄化されるような気がします。
■肉汁焼餃子(614円)、ご飯(218円)
そしてほどなく、ご飯と餃子もテーブルへ。
定食でなくても、ご飯を頼むとスープが付くんですね。
ぽってりとした三日月形の餃子。
テーブルの醤油、酢、自家製ラー油を混ぜたタレをつけてかぶりつきます。
うっかり肉汁を飛ばしてしまいましたが、ガツンとした食べごたえでビールに合う餃子です。
パクチーサラダで箸休めしてから、ふたつ目へ。
肉汁は飛ばさずに済んだけれど、今度はいまいちピントが甘い(苦笑)
「餃子とビール」が文化であることはもはや疑いもしませんが、「餃子とパクチー」も文化ですよね。