12月14日。もち明太子チーズ@1,672円ほか
仕事を終えて、有楽町線でひと駅。
前の職場のランチ仲間と、月島で忘年会です。
9月にTさん、Cさんと集まった折に「もんじゃ焼き食べたい」と話が出たことで、忘年会の時期に合わせての開催が決まっていたもんじゃ会。
Tさんが熱を出して来られなくなったのは残念でしたが、代わりのメンバーを確保してくれたし、これまで仕事の都合で遅れて参戦することが多かったCさんも定時退社で駆けつけてくれたしで、楽しい宴となるに違いありません。
アクセス
さて、月島に数多くあるもんじゃの店から選んだのは「だるま 海鮮処」
「だるま」は、月島エリアに「本店」「粋な店」がありますが、7番出口を出て目の前、もんじゃストリートのほぼ一番手前にあるお店です。
入り口に、ショーケースに入った大きなだるまがあって、分かりやすい。
店内の様子&メニュー
もんじゃの前にまずは飲み物。
ビールやサワー、カクテルのほか、ワインや焼酎、日本酒も。
獺祭はともかく、奈良の「みむろ杉」とはツウですなぁ。
■ウーロンハイ(594円)
半年ぶりの再会に、氷抜きのウーロンハイで乾杯。
でも、よりによって明日の朝イチで健康診断なので、アルコールはコレで打ち止めです(苦笑)
さぁ、何食べる~?
焼きそばやお好み焼きでお腹を落ち着けたい気持ちもありますが、何はともあれ、もんじゃ。
種類の多さに目移りしますが、「おすすめ」とあるのを選ぶのが無難でしょう。
いただきます
■だるま(1,672円)
ファーストオーダーで選んだのは、店の名を冠した「だるま」
海老、たこ、いか、ホタテ、あさり、かに、しらすの7種の海鮮が入ったゴーカなお品です。
「お焼きしましょうか」
「うわぁ~、お願いします♪」
ワタクシにとっても、他のメンバーにとっても、食べるのは数年に1度、忘れたころというもんじゃ焼き。
「動画撮っときなよ、備忘のために」
若いおにいちゃんに焼いてもらって、みなゴキゲンです。
■塩ネギ牡蠣(1,595円)
そして、もうひとつのテーブルの鉄板では、次のメニューを焼き始めました。
コチラのおにいちゃんは、へらを威勢よく鉄板にぶつけて焼くタイプのようです。
■もち明太子チーズ(1,672円)
セカンドオーダーは、もんじゃの定番、もち明太子チーズ。
■カレーコンビーフベビースター(1,430円)
ベビースターラーメンは、ひと袋まるっと投入。
個人的に、おやつカンパニーは三重県を代表する企業だと思っています。
ベビースターには、青のりをぱぱっと振るのがオススメ。
鉄板を囲んで「無限に食べて飲めるよね~」と。
■自家製牛すじ(1,595円)
たっぷりの牛すじに、色鮮やかなネギ。
コイツも絶対にうまいヤツです。
信州人としては、磯五郎さんを置いてくれているのがウレシイ。
■ネギ牡蠣焼き(1,474円)
さらに、先ほどの牡蠣が絶品だったので、ネギ焼きで。
仕上がりに醤油を焦がして切り分けます。
うめめめめ~っ。
■祇園辻利抹茶あんこ巻(825円)
女子会といえば、締めのデザートは不可欠。
ミックス巻きも捨てがたいけれど、「おすすめ」の祇園辻利抹茶が気になる~ということで…。
なるほど~、そういうことかぁ。
抹茶の香りがよく、あんこが苦手なワタクシでも食べられるくらいに甘さ控えめ。
「そういえば、会社の近くにもんじゃってないよねぇ」
「港区だと、高級鉄板焼きになっちゃうんじゃない(笑)」
“鉄板囲んで忘年会 【月島名物もんじゃ だるま 海鮮処(中央区)】” への1件の返信
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