8月5日。切り出し牛ハラミ丼@1,100円
8月2回目の出社ランチ。
エスニック系のあっさりした汁麺が食べたくてベトナム料理の店を調べたところ、先日、ゴスペル仲間のYさんと訪れた、OTEMACHI ONEにあることが分かりました。
あの時の博多うどんもイブクロが落ち着く味だったけれど、今日はフォーが食べたい。
アクセス
というわけで、早くも2度目の訪問となった、OTEMACHI ONE。
オフィスのある大手町プレイスからは西へ2ブロック。
地下鉄利用の場合は、大手町駅のC4、C5出口から直結です。
エスカレーターで地下1階へ下り、OTEMACHI ONE AVENUEを左へ回り込んで、お目当ての店の前まで来たのですが…。
えぇっ!? フォーの提供がないですって!?
店内の様子&メニュー
想定外の状況に代替案も思いつかず、すぐに入れそうな店に飛び込みます。
焼き肉丼だなんて、あっさり汁麺とは真逆だけれど、コレはコレでオイシソウ。
店内はカジュアルな和テイスト。
中央に向かい合わせのカウンター席が8席、厨房以外の3方向にテーブル席が配されています。
ひとり客はほぼカウンター席に送り込まれ、カメラを向けられる雰囲気ではなかったので、店内写真は割愛。
いただきます
■切り出し牛ハラミ丼(1,100円)
同じ値段で牛ロースステーキ丼もありましたが、ロースよりはハラミ派。
肉マシにしなくても、なかなか十分な量があります。
肉ぅ~って感じで、意味もなく寄ってみたくなりますね(笑)
ソースは、オニオン、ガーリック、スパイスの3種から、オニオンをチョイス。
お肉の上から回しかけたくなるところですが、
お肉をひと切れ取ってくぐらせてから、いっただっきまぁ~す♪
!!!!!
とても柔らかくて、思わず目を見開くほど。
ソースありでももちろんオイシイのですが、下味加減がちょうどよく、そのまま食べたほうが肉々しさをしっかり感じられます。
お肉とごはんの間の千切りキャベツは食べる前から確認していましたが、きんぴらゴボウまで隠れているとはココロ憎い。
肉でシンプルにめしを喰らいつつ、こういうのがあることで、最後までしつこさを感じずにいただけるんですよね。
帰りがけ、だいぶ寂しくなったお弁当コーナーをカメラに収めて、8月5日限定のうなカルビ重の存在に気が付きました。
そうか、今日は二の丑だったんだ!
“二の丑の日、肉でシンプルにめしを喰らう【肉問屋直送 グリルやまだ(千代田区)】” への1件の返信
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