5月28日。プルコギ純豆腐チゲ@950円
5月後半の都内滞在最終日は、大手町出社。
一昨日果たしそこなったスンドゥブチゲ欲求をそのままにしておきたくなくて、ほんの気持ちフライングしてオフィスを出ました。
アクセス
竜閑さくら橋を渡ってガード沿いからアプローチできれば近道ですが、目の前の通りは横断禁止。
なので、新常盤橋交差点で渡り、中央区立常盤小学校を左に見ながら進みます。
ひとつ目の角を左に折れた一帯には、ランチ営業をしている飲食店が多数。
あちこちの店先に順番を待つ列ができています。
曲がる角を間違えて若干時間をロスしてしまいましたが、コチラのビルの2階が「東大門タッカンマリ」
1階の「檸檬食堂」も、一度訪れてみたいお店です。
店内の様子&メニュー
階段の途中で順番を待ち、あとふた組となったところでラミネートメニューを渡されました。
曜日別の日替わり割引は、物価上昇を受けて中止とのことですが、どのメニューも1,000円以内と比較的リーズナブル。
そろそろ冷麺もオイシイ季節だけれど、ぐつぐつアツアツへの思いは揺らぎません。
待っている間に、店内の様子をチラリとのぞきます。
席数は40席。
6人程度で利用できる個室もあります。
オーダーを済ませたら、チャミスルのポットのお茶でのどを潤しながら待つといたしましょう。
いただきます
■プルコギ純豆腐チゲ(950円)
スンドゥブチゲは、海鮮、豚肉、プルコギの3種類。
これまでお目にかかったことのない、プルコギを選びました。
ぐつぐつを目の前にすると、動画を撮りたくなっちゃいますよね(笑)
芯までアツアツの豆腐をハフハフしながらいただき、
キムチやワカメの和え物で箸休め。
ナムル風の味付けがなかなか美味だったので、今度おウチでやってみようっと。
野菜やきのことともにプルコギを。
甘辛い味付けが溶け込んで、スープがマイルドになります。
店を出て見上げた空は、初夏の気配。
汗だくの季節になっても、アツアツぐつぐつはきっと食べたくなるんだろうな。