7月1日。相棒のツテで地域のイベントに駆り出されました
5回目を迎えた「こころに響くものたち」
地域のハンドメード作家にとっては人気のイベントだそうで、出店は抽選になったとか。
作家さんの家族やご近所の人たちが集まり、朝早くからブースは大盛況です。
廊下にまで店が出ています。
作品の販売やワークショップだけでなく、朗読劇があったり、
相棒が所属する弦楽アンサンブルが演奏したり。
アクセス
本番終了後、飲食ブースで昼ごはんにするつもりでしたが、だいぶ待たなくてはいけないようだったので、さっさと会場を後にしました。
「ラーメン食べたい」
「こんなに暑いのに?」
だって、久しくラーメン食べていませんでしたから。
広域農道沿い、ザ・ビック三郷店と同じ建物にある「ゆいが」へ。
長野市を発祥とし、都内にも出店する中華そば、つけそばの店です。
炎天下の車内に機材を積んでいるため、長時間待つのは避けたいところですが…。
店内の様子
にぎわっているとはいえ、ちらほらと空席も。
とにかく入れてホッとします。
メニュー
ラーメンモードだったけれど、つけそばもサービスメニューも捨てがたい…。
カウンター上のメニューに気づいたのは、注文後。
しまった、しおとんにすればよかった。
いただきます
■つけそば(780円)、ぶためしセット(290円)
そば粉をブレンドしているかのような太い麺はかなりしっかりした歯ごたえ。
つけだれはかなり魚粉が効いています。
ぶためしもバーナーで炙ったチャーシューが香ばしい。
水餃子が安っぽい味なのは、想定どおりかな。
■豚骨醤油らーめん(730円)、ゆで野菜トッピング(100円)
キャベツトッピングを頼んだつもりはなかったんだけどなぁ…と思いながら箸を入れると、キャベツの下にたっぷりのゆでモヤシ。
ねぎのみじん切りもたっぷりで、野菜が主役といってもいいくらいです。
コレでプラス100円はかなり良心的。
麺はつけそばに比べると細めですが、なかなかシコシコとしています。
スープは見た目のわりに淡泊。
チャーシューも豚肉そのものの味が感じられ、このテのラーメンとしては案外健康的だと感じました。