4月29日。コンサートにあたり、新宿から5人が泊まりで応援に来てくれました
取りまとめ役のYさんが手配してくれたのが、長野駅善光寺口向かいの「長野東急REIホテル」
GW期間だからと、人数が確定する前に多めに部屋を押さえたおかげで、我々と名古屋から来てくれた友だちの部屋もまかなうことができました。
スタンダードツイン、1泊朝食付きで9,140円/人。
我々にとってはかなりゼータクなお泊まりです。
アクセス
長野駅善光寺口から長野大通りを挟んで正面。
駅からは地下道で直結しています。
館内の様子
フロントは4階ですが、交流会前に相棒がチェックインをしてくれていたので、入り口右手のエレベーターでそのまま部屋へ向かいます。
接触式のカードキーで部屋の中へ。
白と色味を抑えた茶色でまとめられていて、落ち着きを感じます。
枕元にコンセントがあるにもかかわらず、あまりに疲れて充電器をつなぐ前に力尽きてしまったという…(苦笑)
テレビは壁掛け。
仙台のホテルで見た、貸し出しスマホもありました。
水回りもシンプルかつ十分な広さで使いやすい。
歯ブラシやカミソリなどを使用せず、プラスチック製の緑色のコインをフロントの回収箱に投じることで緑化活動の基金とする「グリーンコイン」制度を行っているそうです。
https://www.tokyuhotels.co.jp/nagano-r/guide/greencoin/index.html
信州食材充実の朝ごはん
翌朝、相棒から「腹減った」とせかされ、約束の時間より早く4階の朝食会場へ向かいました。
チェックインの際、混雑が予想されるといわれていたそうですが、うまく分散していたようです。
サラダ、ごはんのお供、ガッツリおかず、パンと種類豊富で目移りします。
お米や味噌はもちろん長野県産。
そばや山賊焼きがあったり、地元のナガイモや卵を使ったメニューがあったりと、このバイキングだけでも信州を味わえるといっていいでしょう。
ウェブサイトにもラインナップが載っていました。
第1弾は和で。
そばにはとろろとタラの芽の天ぷらをトッピングしました。
豆乳寒天豆腐とナガイモの炒めがすっごくオイシイ!
コーンスープがあるからと洋にシフトするつもりが、納豆ととろろの誘惑に負けました。
スープと味噌汁の両方って、どれだけ汁モノ好きなんでしょ(苦笑)
ドリンクコーナーの牛乳は黒姫高原産。
フルーツコーナーにはそば茶のブラマンジェがありました。
牛乳入りのコーヒーを飲んでひと息ついていると、みんながやって来ました。
しっかり寝て、ちゃんと食べて、2日目も楽しんじゃいますよ。