日々のランチは、なかなか重要な問題です
普段は自前のお弁当を持って行くようにしていますが、もちろんつくれる時ばかりではありません。
これまではコンビニでパンやおにぎりを買ったり、インスタントラーメンを持参したり、机の引き出しに常備した栄養補助スナックの類で済ませたり。
でも、昨年6月から勤め始めた職場ではお弁当を調達しやすい環境に恵まれ、たまに利用させてもらうようになりました。
というわけで、ロクイチこと六本木一丁目周辺のおべんと事情を。
10月1日(月)セブンイレブンのもち麦サラダ+中華まん
前の日に紙パックのオレンジジュースをいただいたので、パンを買い足すつもりでセブンイレブンへ。
パンだけでは不健康だと思って冷ケースをのぞいたところ、最近、ランチ仲間がリピしているもち麦サラダが興味を引きました。
そして、中華まん10%引きのフェアをやっているとなれば、パンよりもコレですよね。
■ツナとチーズのもち麦サラダ(235円)、本格ジューシー肉まん(128円→115円)
このサイズで200円以上出すなんて、ワタクシにしては大フンパツ。
でも、もち麦がメーンでしっかりお腹にたまるし、ツナとチーズの量もいいバランス。
女子ウケがいいのが分かる気がしました。
一方、井村屋の肉まんは味はいいけど、ちょっと小さめ。
中華まんだけだったら、ふたつじゃ足りないだろうな。
店舗情報
★セブンイレブン 六本木ティーキューブ
港区六本木3-1-1
03(3582)7747
10月1日(火) 丸亀製麺のイートイン
毎月1日の釜揚げうどん半額の日。
不在で受け取れなかった郵便物を引き取りに行く前に、ふと気になってのぞいてました。
お昼どきは劇的に混んでいるからと、ずっと敬遠していましたが、帰りがけだと空いているみたい。
郵便局まで歩いて行って、それからごはんを炊くといい時間になっちゃうし、食べていっちゃえ。
■釜揚げうどん 並(290円→140円)、かぼちゃ天(100円)
日によって当たり外れがあるように感じる釜揚げうどんですが、釜揚げうどんの日なら回転がいいから、いい状態のモノにありつけるはず。
その見込みは当たりました。
半額の釜揚げうどんだけではと思い、揚げ物のなかで一番安いかぼちゃ天を追加。
一応、ビタミンAもとれたということにしておきましょう。
店舗情報
★丸亀製麺 六本木ティーキューブ
港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ1F
03(3587)1330
午前11時~午後9時(土曜は午後2時30分まで)
日・祝休業
https://www.marugame-seimen.com/shop/store?id=110736
10月5日(金) 青蓮のお弁当
帰りがけに時間を取られるのもイヤだからと、駅へ回数券を買いに行きがてらお昼ごはんの調達。
改装工事以来寸断されていた改札の反対側と、通行証で行き来できるようになったと聞いたのを思い出し、財布に入ったままだった50円引き券を使いに行くことにしました。
今ではお弁当を買っても50円引き券は付かないそうで、600円で買えるのは今回が最後。
どの組み合わせにしようか、選ぶ目も真剣になります。
■中華弁当(650円→600円)
エビの入っているモノが食べたくて、海鮮あんかけ焼きそばとぶっかけごはんのセット。
2品の間には、銀絲巻と漬け物が入っています
「健康中華」をウリにしている店だけに、焼きそばのあんは野菜メーンで薄味。
麺に付けた焦げ目の香ばしさで、淡泊さを補っているように感じます。
ごはんにかかった炒め物には、鶏肉とタマネギがたっぷり。
イメージしていたよりもずっと甘めで、ケチャップっぽい味がしました。
店舗情報
健康中華庵 青蓮 六本木一丁目店
ジャンル:個室完備本格中華専門店
アクセス:地下鉄南北線六本木一丁目駅 徒歩2分
住所:〒106-6003 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー3F(地図)
姉妹店:健康中華 青蓮(せいれん) 汐留メディアタワー店 | 個室健康中華 青蓮 東戸塚店
ネット予約:健康中華庵 青蓮 六本木一丁目店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 六本木×中華料理
情報掲載日:2018年10月5日
レストランブランド情報:青蓮
10月4日(金) Dexee Deliのお弁当
本宅移動のため、昼夜続いてのお弁当。
タイ料理が食べたくてアークヒルズへ足を運んだはずが、隣のデリが全品500円になっているのを見てコッチにしちゃいました。
そういえば先週も、ココのお弁当だったのですが。
■ディナーボックス(750円→500円)
ラインナップはまとめて書かれていましたが、個々の中身は分からず、形状からおそらく魚だろうと推測。
高尾から先なら気兼ねなく食べられるだろうと思っていましたが、思った以上に混んでおり、大月まで様子見をした揚句、人目を気にしながらいただきました。
予想どおり、サーモンのマスタードフライ。
食べごたえもあるし、お弁当でこれだけの魚のフライが食べられるなら十分。
店舗情報
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10月20日(水) 丸亀製麺のテークアウェー
月初の釜揚げうどん半額以来、マンネリだからと控えていた丸亀製麺でしたが、アプリに届いた案内を見たら、食べずにいられなくなりました。
季節限定のうま辛担々うどんの裏メニュー。
しかし、いくら辛いモノ好きでも、もともと650円という高額商品に、50辛で+500円、100辛で+1,000円は出せません。
妥当なのは、チケットを発行せずに注文できるマックスの20辛(+200円)あたりでしょうか。
ところが…。
好評でうま辛の素が品薄なため、10辛までしかできないですって~!?
■うま辛担々うどん 並 10辛(750円→クーポンで680円)
10辛でも十分真っ赤。
スープがはねないよう気を付けていただきました。
黒っぽい部分はザクザクとして香ばしく、辣油自体にも旨味があります。
全体を混ぜると、白いごはんが欲しくなるヤバさ!
時間が経つにつれ、柔らかくなっていくうどんにうま辛が浸みこむのもウマウマです。
このスープを持ち帰って鍋にしたいくらい(笑)
10月31日(水) 丸亀製麺のテークアウェー
お米を切らしていたのと、先週からの出歩き続きでくたびれていたのとでお弁当はパス。
食べたいと思えたのは、うどんでした。
月末ということで、この日が有効期限のアプリクーポンが数枚。
そのなかで魅力的だったさんま天を付けちゃいました。
■かけうどん 並(290円)、さんま天(150円→100円)
セルフトッピングコーナーに、ちょうどスタッフがネギの補充に来て「ネギ入れますか?」と。
「はい」と聞かれたら、これでもかといわんばかりに入れてくれました。
なので、ネギの中からさんま天を掘り出してから撮影。
魚の天ぷらなんて自分ではまずつくらないけど、たまに食べるとごちそうです。
毎月のことながら、丸亀製麺率の高いこと。
「ロクイチ周辺おべんと事情」から独立させて「今月の丸亀製麺」にしたほうがいいのかも??