10月27日。JR鶴舞駅の前でR氏・Jちゃん夫妻と待ち合わせ
クルマに乗せてもらって数分。
前から行きたいと思っていた店へ連れて行ってもらいました。
アクセス
ゴスペル講師・ゆーだいさんの高校の同級生が昨年初夏にオープンした「青春キッチン」があるのは、鶴舞、上前津、東別院のどの駅からもビミョーな距離の住宅地の中。
ローカルのテレビ番組でも紹介されたとかで、入れない可能性もあるからと、オープンよりちょっと早めにスタンバイすることにしたのです。
その甲斐あって、我々が一番乗り。
待っている間にも、明らかにココ目当てのクルマが、駐車場を探して何度も通り過ぎていきました。
なお、専用駐車場はありませんが、近くにコインパーキングが何カ所かあります。
メニュー
店先のメニューで品定め。
「初めての店ではベーシックなモノを選ぶ」というJちゃんの考え方も一理ありますが、ワタクシは自分でつくるには手間のかかる煮込みハンバーグで。
店内の様子
店内はナチュラルでかわいらしい雰囲気。
ほどなく次々とお客さんが訪れ、12時ごろにはほぼ満席になりました。
店主でありシェフである、ゆーだいさんの同級生。
なかなかのイケメンじゃありませんか。
いただきます
■週がわりハンバーグ(1,100円)
和風山椒ソースのおろしハンバーグというオトナな響きに、3人して興味をそそられました。
■バター醤油ハンバーグ(1,150円)
シンプルでおいしいバター+醤油だけれど、ハンバーグと組み合わせるのは珍しい。
レモンの下にバターが隠れています。
■煮込みハンバーグ(1,200円)
「ザ・ごちそう」なビジュアル。
赤だしが付くのが名古屋です。
黒毛和牛と国産豚をお店で挽いてつくった、コロンと大ぶりなハンバーグ。
箸を入れた時の弾力にオッと思います。
肉々しさを味わえる一方で、タマネギ率もそこそこ高い。
洗練されているけれど素朴で、「青春」の言葉がしっくりくるように思います。
帰りがけには、思いがけずハロウィンのお菓子のプレゼントも。
仕事中にお邪魔かなと思いながら、ごあいさつ。
ゆーだいさんへの報告にと撮らせてもらった1枚だけれど、まじめでシャイな人柄が感じられるような気がしました。