1月27日。文化祭の後、新幹線の時間までで腹ごしらえ
コーフン冷めやらぬまま打ち上げに向かう一行の一方で、それほど時間があるわけではないワタクシのために、Gちゃんがイタリアンの店を予約してくれていました。
これまでもGちゃんが見つくろってくれたお店は、オイシイところばかり。
名古屋の「ごはん隊長」に任命されてもおかしくないと思うんだけどなぁ。
というわけで、Gちゃん、Mちゃんと3人で広小路通り沿い、今池と千種の間にある「InfinitO」へ。
評判の高いナポリピザは、持ち帰りもできます。
店内の様子
白を基調にしたシンプルな店内。
オーダーから調理、提供まで、店主がひとりで切り盛りしています。
壁にはイタリアで修業した時の認定証と、当時使っていたと思われる白衣が飾ってありました。
メニュー
「食べログのクーポンで500円になる、ウニのトマトクリームパスタはマストだよね」
さすがはごはん隊長。
お得になる情報のチェックにもぬかりはありません。
あとはピザ2種類とサラダにしましょうか。
いただきます
ワイン1本を分けてもよかったのですが、Mちゃんがソフトドリンクにするというので、ハウスワインをグラスで。
Gちゃんは赤のテッレ ダガラ ロッソ(500円)を、ワタクシは白のミルス フィアーノ サレント(500円)をいただきました。
注文したのはテッレ ビアンケ トルバート アルゲーロ(650円)だったけれど、おいしかったし、料理との相性もよかったからオッケー。
■色々な野菜のサラダ(800円)
何種類かのリーフ類にプチトマト、ブロッコリー、オクラ、ヤングコーン、ビーツ…。
その名の通りいろいろです。
ちょっとドレッシングが多いかなぁ。
真剣な表情でピザ窯の前に立つ店主。
もうすぐオイシイのが食べられると思うと、気持ちがはやります。
■ジェノベーゼ ナポレターナ(1,400円)
生地は香ばしくて、ふっくらもっちり。
具材の存在感を受け止めるには、このくらいのバランスがいいのでしょう。
牛ほほ肉の煮込みは柔らかいし、モッツァレラとリコッタのダブル使いしたチーズもいい。
バジルペーストを使わないタイプのジェノベーゼっていうのもあるんですねぇ。
■マルゲリータ(1,000円)
トマトを使ったピザは定番で。
すっきりした酸味に食が進みます。
■生ウニのトマトクリームソース(1,400円→500円)
なめらかなクリームソースから香るのは、まさにウニ!
お皿に顔突っ込んで、ソースまでなめ尽くしたいほど。
パスタのゆで加減も絶妙で、感心のあまり無言になりました。
使われているパスタは、販売もされています。
市場価格750~850円の品が650円。
しかもディスプレーがオサレです。
さて、話は尽きないけれどそろそろ行かなくては。
地下鉄で帰るふたりとは店の前で解散し、千種駅から中央線に乗って名古屋駅へ。
7月には三重チームの10周年コンサート、9月には名古屋チームの8周年コンサートが決定。
またおいしいモノを食べに遠征できると思うと楽しみです。