11月8日。お弁当に飽きて外ランチしました
今の職場に勤め始めて間もないころから気になっていたにもかかわらず、フライングで行かないと入れないと聞いて、二の足を踏みっぱなしだったビーフンの専門店。
引っ越しで通勤ルートが変わり、毎日店の前を通るようになって、行ってみたい気持ちが高まっていました。
オフィスの人も少なめだったこの日。
チャンスだと思ったのに、いっぱいのエレベーターを何台も見送って出遅れてしまうとは…。
アクセス
六本木通り沿い、麻布通りとの分岐から少し六本木寄り。
ペットショップやつけ麺、牛タンの店と同じ並びにあります。
店の前までやって来ると、すでにガラス越しに並んでいる人が数組。
外観写真なんか撮っている場合じゃないと、すぐさま中へ入りました。
というわけで、コレは帰りに撮った写真（笑）
メニュー
ビーフンランチと日替わりランチは、990円。
税込みでも1,000円で収まるのはウレシイ。
ちなみにコチラのお店は、全国で神戸と六本木だけにある、ケンミン食品の直営レストラン。
「健民」の表記は、台湾出身の創業者・高村健民の名前、そして「みなさま（民）の健康（健）のために」という会社の理念によるようです。
ビーフンランチと日替わりランチのビーフンは、炒め2種類、汁2種類から選べます。
汁麺をフォーに変更したり、+200円で大盛りにすることも可能。
追加料金でビーフンを汁無し担々麺に変更したり、トッピングをプラスするなどのアレンジもできます。
鉄板酢豚ランチも野菜が色鮮やかでオイシソウ。
これからの寒い時期には、単品で土鍋焼きビーフンもよさそうです。
この日の日替わりランチの一品は、牛しゃぶの麻辣ポン酢。
厨房から運ばれていく品も、圧倒的に牛しゃぶが目に付きます。
でも、ビーフンランチの種類豊富な小菜も捨てがたい…。
店内の様子
店の中心部にふたりがけのテーブルが5つと、右手の壁側にソファ+椅子のテーブルが5つ。
加えて、左手にボックス席が2カ所あります。
あ、席が空きそうですよ。
案内されて中へ入ると、ふたりがけテーブルの半分ほどは一方が空いています。
どうやら基本的に、相席にはしないみたい。
いただきます
■ビーフンランチ（990円）
注文時に「ごはんはお付けしますか?」と尋ねられたので少しだけ。
スープ、小菜の盛り合わせに続いて、ビーフンが運ばれてきました。
品数も多くキレイな彩りに、たまにはこのくらいのゼータクもイイなと。
小菜はサラダ、赤魚の唐揚げ、鶏つくねの照り焼き、季節野菜と湯葉の和え物、ザーサイ。
味付けは全般的に甘めです。
ビーフンは「ピリ辛」のひとことでは収まらない、奥行きを感じさせる味。
ニラやモヤシのしゃっきりした食感もうれしくなります。
コレだけ食べごたえがあると、立派なおかず。
ザーサイも塩の抜き加減が絶妙で、後を引きます。
「少しだけ」なんていわず、ごはんをもうちょっともらっておけばよかった。
店舗情報
健民ダイニング 六本木店
ジャンル：中華料理
アクセス：東京メトロ南北線六本木一丁目駅1番口 徒歩3分
住所：〒106-0032 東京都港区六本木3-1-25 六本木グランドプラザ1F（地図）
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情報掲載日：2019年11月8日
“全国に2カ所、有名メーカーの直営レストランでビーフンランチ 【健民ダイニング 六本木店（港区）】” への1件の返信
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