11月24日。今年も甲府のゴスペルワークショップで、あのイベントに出演です
台風の接近に開催が危ぶまれた去年とはうって変わって、11月下旬とは思えないポカポカ陽気。
ステージ衣装である黒の上下に身を包み、相棒とともに普通列車で甲府へと向かいました。
甲府に着いたのは、お昼少し前。
それほどお腹は空いていませんが、本番前に軽くお腹に入れておきましょう。
長野県内にはないロッテリアで、絶品ベーコンチーズバーガー(440円)
まぁ、ウォーミングアップということで(笑)
アクセス
昨年は甲府駅北口のよっちゃばれ広場が会場でしたが、今回は中心市街地の春日モールから銀座通りにかけての一帯に変更になりました。
我々が歌うパラカ駐車場は、その中ほどにあります。
会場の様子
駅からのんびり歩くこと10数分。
春日モールを目前に、いい香りが漂ってきました。
通りの両側に並ぶテントは、ベーコン、またベーコン。
さっそくのフリーベーコンに足が止まります。
香ばしくローストしたカリカリベーコン。
秋の日差しに脂が輝いています。
ビールが欲しくなるけれど、本番前なのでぐっとガマン。
パラカ駐車場の入り口には、アメリカンポークのごちポくんも。
あちこちからカメラを向けられる人気者です。
そんなかっこうでウロウロしてたら、ベーコンにされちゃうよ(爆)
そしてコチラでもフリーベーコン。
アメリカンポークのグリルと2種盛りだなんて、大盤振る舞いじゃありませんか。
すぐ近くにベーコンクイーンもいましたが、花より団子、クイーンよりベーコン(笑)
個人的にはベーコンはこのくらいの焼き加減が好みです。
それ以上にアメリカンポークの柔らかさにビックリ。
そんなことをしている間に、見知った顔が次々と集まってきました。
ステージ脇で本番を待つ間も、リラックスした空気が流れます。
東京のみならず、名古屋・三重からも助っ人が加わり、この日だけのスペシャルクワイア。
リハもサウンドチェックもなかったとはいえ、歌詞が飛ぶこともなく、楽しくステージを終えることができたのが何よりです。
いただきます
本番が終わるや、イベント用の通貨「ベーコンバックス(B、1B=100円)」を購入し、いざベーコン。
手がふさがらずに買い出しできるようにと持参したトレーが、我々の気合いを語っています。
相棒がハイボール(1B)とホットワイン(4B)を買いに行っている間に、再びフリーベーコンとグリルドポークをもらい、
3Bに値下がりになった馬モツ煮を目ざとくゲット。
ベーコンではありませんが、肉々しさをしっかりと満喫します。
と、シドニーの日本語教師養成講座時代の知人が通りかかったのに気付いて、声をかけました。
昨年、思いがけなく再会し、運営側のキーパーソンであることが分かったAさん。
本番前に探したけれど見つけられず、今年は来ていないのかと残念に思っていましたが、ちゃんとステージも聴いていてくれたようです。
「来年は東京でもやるけれど、出る?」
呼んでいただければ、ぜひ!(← ですよね、リーダー?)
クイーンコンテストの表彰式が終わり、出店者たちが店じまい体勢に入るなか、残った2Bを使えるところを探して銀座通りへ。
「ぷぷっ、フラン軒だって」
インパクトある店の名は、一度目にしたら忘れられそうにありません。
普段から100円居酒屋として営業しているコチラのお店。
ベーコンバックスが使えたのはラッキーでした。
レモンサワー(100円)とえだまめ(100円)で使い切り。
さらにラッキーなことに、タコ焼きのおすそ分けをいただきました。
焼きたてのトロトロで、サイコー。
駅から遠くなり、たまたま甲府に降り立った人が立ち寄りにくくなった半面、中心市街地が一帯となることで、イベントとしては盛り上がったのではないかと。
9月末から11月下旬に時期を変更したことも、台風の心配がないという点でよかったように思います。
心残りはといえば、予選、決勝と2日間にまたがるからと、ベーコンイーティングコンテストにエントリーしそこなったこと。
来年は前日から甲府入りですかねぇ(笑)
イベント情報
★山梨ベーコンフェスティバル2019
2019年11月23~24日に、春日モール、銀座通り商店街で開催
https://japanbaconfestival.jp/
“「OHHHH, BACON!」再び 【山梨ベーコンフェスティバル2019(甲府市)】” への2件の返信
コメントは受け付けていません。