1県1品運動 外堀通り沿い編 【銀座・わしたショップ、まるごと高知(中央区)】

1月25日。銀座でのアンテナショップめぐりは続きます

1県1品運動 東京交通会館編 【兵庫わくわく館、北海道どさんこプラザほか(中央区)】

15県目:沖縄県

「北海道どさんこプラザ」の次に訪れたのは、沖縄産品をそろえた「わしたショップ」
オープンは1994年と、自治体アンテナショップの中では老舗的存在です。

北海道から沖縄まで、外堀通りを渡って3分で行けちゃうんですね~(笑)

泡盛を探して、地下1階へ。
お酒そのものよりも、瓶の首にはられたポップのおもしろさに見入ってしまいます。

自虐が入っているのもツボ。

こういわれてしまったら、何もいい返せません(汗)

結局、沖縄ではコチラのふた品を購入。
以前沖縄で箱買いして重宝したコンビーフハッシュ、いつ使おうかと考えるのが楽しみです。

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16県目:高知県

沖縄の隣は高知。
日本地図上では現実的でないと思われるルートも、銀座ではほんの目と鼻の先です。

まずは龍馬さんにごあいさつ。

なぁんだ、今週は試飲販売じゃないんだ…。

しかし、酒好きが多い土地として有名な高知県。
飲めるところがないわけがありません。
おっ、高知駅でお目にかかった「べろべろの神様」の姿もありますよ。

入り口手前では、須崎市公認キャラクターのしんじょう君も出迎えてくれます。
須崎市の新荘川で最後に確認されたニホンカワウソがモチーフとなっているしんじょう君。
頭にかぶっているのは、須崎名物の鍋焼きラーメンなんですって。
https://shinjokun.com/profile/

20分程度を目安に、土佐の地酒を試せるためし酒コーナー。
お猪口1杯(200円)、お猪口3杯+おつまみのセット(650円)ともに、おススメの中から選ぶシステムになっています。

3種類を選んだら、丸テーブルに持ってきて目の前で注いでくれます。

(左)■司牡丹 生鮮酒 蔵出し新酒(高岡郡佐川町)
旨味が強くて昔ながらのお酒といった印象。
ワタクシが好きなのは、やっぱり生原酒なんでしょうね。
http://www.tsukasabotan.co.jp/index.html

(中央)■土佐鶴 銘鶴(安芸郡安田町)
イメージは、辛口の白ワイン。
そっけないながらも、どんな料理にも合わせやすく、料理の味を引き立ててくれるように感じます。
https://tosatsuru.co.jp/

(右)■無手無冠 酒槽一番汲み(高岡郡四万十町)
フルーティーでありながらしっかりとした味。
それ自体が個性の強いという点で、「何でも来い」の土佐鶴と真逆のタイプといっていいでしょう。
https://mutemuka.com/

「ココから1分のところにも、酔いお店があるんですよ」
高知出身という常連さんから教えていただいたお店にも、ココロひかれますが…。

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