相棒と赤羽の台湾へ 【Meet Fresh 鮮芋仙 赤羽本店(北区)】

2月29日。おいしい焼き鳥で軽く飲んだ後

「行く? 行かない?」
相棒に尋ねられ、食べるかどうかはその場に着いてから考えることにして、気になっていたあの店へと足を向けました。

アクセス

赤羽駅東口から赤羽スズラン通りを東へ進み、東本通りを過ぎてふたつ目の角を左折し、3つ目の角を右へ折れた左手。
シルクロードで飲んでいた我々はひとつ北の信号で東本通りを渡り、はんこ屋さん21の角から東へと進みます。

Google Mapと照らし合わせながら歩くことしばし。
懐かしい店の名を目の前にしたら、食べないという選択肢はありませんでした。

店内の様子

台湾で何度かリピートしたお気に入りのスイーツの店「鮮芋仙」
日本1号店が赤羽にできたと知った時「どうして昼飲みの聖地に?」と不思議に思ったものです。

天井の高い広々とした空間。
通りに面した側が一面ガラス張りになっているのも、開放感を高めてくれます。

メニュー

先日の台湾で食べそこなった仙草にするか、温かいモノ欲求を優先するか…。
あずきと緑豆が入っているのを避けるとなると、それほど選択肢は多くありません。
焼仙草、プリーズ!

カウンターで注文して支払いを済ませると、できあがりを知らせる端末を渡されます。

いただきます

■仙草オリジナル アイス M(605円)、芋園2号 ホット M(550円)
口コミによると「台湾に比べると高くて量も少ない」とありましたが、値段はともかくとして量は十分。
飲みの締めとしてならなおさらです。

相棒が頼んだ芋園2号。
メニューに明記はされていませんが、ホットだとあずきのおしるこがデフォルトになるようです。
相棒とシェアしようとしたのに、これじゃぁ食べられない…(涙)

一方、仙草オリジナルは仙草ゼリーと芋だんごにコーヒーフレッシュをかけただけのシンプルさ。
金属製のレンゲですくった時のムチッとした弾力にココロ浮き立ちます。
芋だんごのぽくぽくとした食感も優しいし、甘すぎないのが何より。
仙草、ラブ♪

台湾へ行かずしてお気に入りの味が食べられるようになったのはうれしい。
でも本当は「芋」ではなく「芋」なんだけどなぁ…(苦笑)

MeetFresh鮮芋仙 赤羽本店
ジャンル:スイーツ
アクセス:JR京浜東北線赤羽駅東口 徒歩5分
住所:〒115-0045 東京都北区赤羽2-21-2 SD.Build1F(地図
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情報掲載日:2020年2月29日

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