6月14日。そうだ、昼飲みに行こう
この日も予報は雨でしたが、とりあえず雨が上がっているのをいいことに、ネタ稼ぎがてら新宿までお散歩。
お魚で1杯やるつもりでいたところ、ふらりと通りかかった店先でココロ変わりしてしまいました。
アクセス
ゴジラヘッドで知られる歌舞伎町のランドマーク、新宿東宝ビルの1階。
ココのレストラン街は、カフェに中華、イタリアン、居酒屋…と選択肢が豊富です。
メニュー
休日のランチタイムは、70分の食べ放題で大人1,700円(税抜)
ドリンク飲み放題はアルコール込みで1,500円、ソフトドリンクのみで220円となっています。
1杯だけ飲めればいいという人もご安心を。
入店時にシステムの説明を受ける際に飲み放題を付けるか尋ねられるので、単品で注文してしまいましょう。
テーブルに案内されると、ねり粉、パン粉とともに使い捨ての手袋を渡され、食材を取りに行く時にはこの手袋を着用するようにいわれます。
この時になって一瞬不安がよぎりましたが、ビュッフェが再開されたのは、日常が戻ってきた証。
それをいったら、歌舞伎町に来ていること自体がヤバいじゃん(汗)
店内の様子
そうこうしている間にも、カウントダウンは進みます。
ビュッフェコーナーはそれなりの「密」
しかし、若者のパワーにたじろいでいる場合ではありません。
まずは、野菜串を片っ端から1本ずつ。
メーンの冷ケースには、お肉に魚介、練り物、ウインナーなどが。
20種類も並ぶと圧巻です。
ソースだって、壺に入ってズラリ。
ハニーマスタードソースやメープルシロップって、何に付けるんだろう?
デザートはともかく、
サラダは取っておかなくちゃね。
いただきます
ビュッフェコーナーとテーブルを何度も往復して準備完了。
この時点で、すでに10分が経過しています。
さっそくエビちゃんにねり粉をくぐらせ、
パン粉を付けてフライヤーへ。
さらさらとした細かいパン粉は、油切れがよさそうなのがありがたい。
肉類や魚介は、中まで十分に加熱を。
それ以外にも、串ネタ以外をフライヤーに入れない、1マスに5本以上串を入れないなど、いくつかの注意点があります。
揚げあがった串はフライヤーの縁へ。
こうすると、ほどよく油が切れるんですね。
個人的にかなり気に入ったのは、期間限定のカキ。
小粒なりにうまみが詰まった身には、チーズソースが好相性です。
■ウーロンハイ(450円)
揚げるのと食べるのに夢中のあまり、すっかり存在を忘れておりました。
ビールだったら、とっくに泡が消えていたことでしょう(笑)
だいぶ要領をつかんだところで、タコさんウィンナーを。
そもそもタコさんウィンナーって、ころもを付けなくていいんだっけ。
目や口まで付いているとは、芸が細かい!
残り時間を気にしつつ、お肉やらカキやらを追加。
期間限定のタケノコは、もっと食べておきたかった。
スタッフがやってきて「あと10分です」と。
イブクロはまだ余裕なのに、時間が足りません。
締めはカレー? それとも…。
いや、やっぱりコレでしょう。
エビを2本揚げて、お茶漬けにトッピング。
天茶漬けならぬ、串揚げ茶漬けです。
いろんな種類を食べられるのもウレシイし、揚げたてを食べられるのもウレシイ。
でも、70分一本勝負は「とにかく慌ただしい」の一言に尽きました。
人に揚げてもらえば、お酒も楽しめますからね。