6月17日。焼き魚、それもサバの塩焼きが食べたい!
新宿での用件が終わったのが、夜7時過ぎ。
お財布に優しく、お魚が食べられるところと思い立ったのは、西新宿の小町食堂でした。
アクセス
青梅街道、成子坂下のT字路を南に折れてすぐの左手。
ライトに照らされた「24時間営業、年中無休」の看板は青梅街道からも目に入ります。
店内の様子&メニュー
店先のメニューで焼き魚があることを確認してから、タッチ式の自動ドアを開けて店内へ。
システムが分からず立ち尽くしていると、スタッフがトレーを手渡し、好みのおかずを取ってカウンターの奥へ進むよう教えてくれました。
冷ケースに並ぶおかずは、揚げ物に煮物、炒め物、小鉢と、ざっと50種。
メニューによってはハーフサイズもあり、おひとりさまにありがたいです。
お目当ての塩サバをハーフにして、お刺し身でも付けちゃおうかな…。
ごはんや味噌汁は、カウンターでの注文。
その間に取ってきたおかずをレンジアップしてくれます。
入店した時点では、入って右手の2～4人用のテーブルは埋まっていましたが、カウンターに近い大テーブルはワタクシだけ。
向かい合って座らないよう、ひと席おきに張り紙がしてあります。
やってくるお客さんのなかには、タクシードライバーも多いみたい。
いただきます
■塩サバ ハーフ（190円）、ナス味噌炒め ハーフ（190円）、鶏と大根の甘辛煮（280円）、ごはん 小（130円）
ごはんとおかずを受け取って席に落ち着くと、スタッフがトレーを確認して端末に料理を打ち込み、伝票を置いて行ってくれます。
こんなに品数が充実していながらも、お値段は800円以内。
でも、茶色い食卓になっちゃいましたね（苦笑）
サバの塩焼きは温めた後に、アルミカップに入った大根おろしを付けてくれます。
最近いつ食べたのかも思い出せないくらいに久しぶりのサバ。
脳内記憶通りの味に、顔がにやけます。
豚のこま切れやタマネギのうまみを吸ったナスの味噌炒めもうんまいし、
自分ではほとんどつくらない煮物も、ちょっぴり甘めの優しい味。
飲みたくなるようなラインナップだけれど、今日は封印。
ちょい飲みにも使えるのは酔いですね。
店舗情報
西新宿小町食堂
ジャンル：食堂・定食
アクセス：東京メトロ丸ノ内線西新宿駅1番口 徒歩6分
住所：〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-25-16（地図）
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情報掲載日：2020年6月17日
