はなすしのお重で春を楽しむ 【Ochoboha~n(新宿区)】

3月15日、ゴスペルレッスン前の腹ごしらえです

週明け、ユニット仲間のHさんから、グループのLINEに「木曜日の腹ごしらえにご一緒できますよ」とカキコミがありました。
前回、名古屋からKちゃんが来た時の腹ごしらえに参加できず、残念な思いをしていた彼女。
ふたりなら近場にとらわれなくてもいいし、ガッツリよりはオサレのほうがいいだろうと、改めて候補を見つくろったのでした。

アクセス

そんな候補から彼女が選んだのは、ルミネエストの7&8Dinerにある、はなすしと茶そばのカフェ「Ochoboha~n」
職場を出るのが遅くなり、地下鉄に乗り込んだ時には、すでに「到着。席とりました」とメッセが入っていました。
しかも、メニュー写真まで!
到着までまだかかることだし、先に注文してもらったほうがよさそうですが、写真は一部しか写っていなかったので、店のWebサイトからメニューをダウンロードして…。

メニュー

ベースは、はなすし+おばんざい+小さな茶そば+ほうじ茶のセットで、はなすしメーンor茶そばメーンが選べるようです。
はなすしセットはとりわけ色鮮やかで、いかにも春らしい。
こういう店なら季節限定メニューもあるに違いないとニュースをチェックしたところ、鯛とアボカドの春色はな寿司なんてのがありました。
よしっ、コレで決めた!

現地に到着すると、入り口すぐの席にHさんとYさんの姿が。
注文をお願いした後、送られてきた写真に「もしや…」と思ったけれど、やっぱりHさんも同じモノを頼んでいたのね(笑)

いただきます

■鯛とアボカドの春色はな寿司(1,480円+税)
四角い陶製のお重のふたを目の前で開け、下の段がチラリと見えるよう互い違いに重ね直して提供されました。
それを全容が分かるよう並べ直したのが、コチラ。
SNS映えもバッチリです。

控えめな味のすし飯の上に、鯛の刺し身と錦糸卵、小口ネギ。
フライドオニオン系のザクザクとしたタレがアクセントになって、醤油なしで十分味があります。
桜色に染め、花びらの形にカットしたユリ根(?)がちりばめているのが、ますます春らしい。

もうひとつのお重には4種類のおばんざい。
プチトマトを添えた冷ややっこにオクラ、カボチャサラダ、甘酢ショウガと、どれも取り立てて目を引くモノではありませんが、むしろこの素朴さがいいのです。

茶そばは時間がかかっても伸びにくいよう、冷たいのをいただきました。
おっ、鴨肉も入っていますよ。

金属製の急須に入ったほうじ茶をすすって、ごちそうさま。
このほうじ茶はおかわりも自由です。
北欧テイストも感じられるかわいらしい雰囲気でゆっくりでき、女子にはポイント高いでしょうね。

店舗情報

Ochobohan ルミネエスト新宿店
Ochobohan ルミネエスト新宿店
ジャンル:箱すしと茶そば
アクセス:JR新宿駅 徒歩1分
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-38-1 8F(地図
姉妹店:京都おばんざい 茶茶白雨 新宿 | 炙り焼きとおばんざい 茶茶Ryu‐rey
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情報掲載日:2018年3月15日

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