7月12日。梅雨の晴れ間、気温もぐんぐん上がります
部屋でじっとしていてお腹が空かないからと、お昼を食べそこなったまま3時を過ぎようとしていました。
しかし、部屋の中は蒸し暑いし、カラダも動かしたい。
歩けばイブクロも動き出すだろうと、新宿方面へ足を向けました。
たまにはカフェめしでも…なんて思っても、ラーメンの誘惑には勝てないのよね(笑)
アクセス
新宿駅東南口の階段を下り、鋭角になった角から右側の道へ。
パチスロの店の隣、オレンジ色の看板が目印です。
メニュー
店先の写真入りメニューで品定めしながら、券売機に近づきます。
種類豊富で目移りしますが、券売機のボタンにも写真が入っていて探しやすい。
餃子もからあげもオイシソウだな~。
店内の様子
L字型のカウンターに加え、手前にはテーブル席がふたつ。
カウンターの上には「製麺の匠 大黒屋」と書かれた木箱が積まれています。
しばらく通らなかったうちにできていたこのお店。
渋谷を皮切りに10数店舗を展開し、昨年10月にオープンしたこの店が、現時点で最も新しい店舗となっています。
テーブルには味変用の調味料が。
浮世絵風のデザインのメニューブックもユニークです。
特俺流塩らーめんと俺流男盛りらーめん、あなたならどちら?
いただきます
■俺流男盛りらーめん こってり(980円)
特俺流塩らーめんとグリーンカレーらーめんのどちらかにするつもりで券売機の前に立ったはずが、からあげの写真が目に入ったとたんにココロ変わりしました。
しかも、値段も一緒。
オンナも黙って男盛りです(笑)
スープはあっさり、こってり、辛塩あっさり、辛塩こってりの4種からのチョイス。
スタッフに尋ねられ、反射的にこってりを選んでいました。
見て、豚骨じゃないかと思うほどに真っ白な濁りを。
麺は透明感があってツルッとしています。
俺流の特色は、自分でアレンジするトッピング。
岩のりやとろろこんぶといった軽いモノから、順に重いモノへ進むのが鉄則です。
自分で買うにはちょっとお高い岩のりですから、ごっそりと。
野菜っ気に乏しい1杯も、いくらか栄養価が補えるでしょう。
スープを吸ってほぐれた岩のりから香る磯の香りもイイ。
でも岩のりって、それ自体に結構塩気があるんですね。
とろろこんぶのトロトロも大好き。
お酢を加えると、味の強さが和らいで食べやすくなります。
からあげとチャーシューも食べごたえがあって、すっかりお腹いっぱい。
こりゃぁ、晩ごはんいらないや(爆)
店舗情報
俺流 塩らーめん 新宿東南口店
ジャンル:ラーメン
アクセス:JR中央本線(東京-塩尻)新宿駅東南口 徒歩1分
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-36-18(地図)
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情報掲載日:2020年7月12日