9月13日。ゴスペルつながりのSちゃんとランチデート
この日は珍しく、午後から予定している自身の用件に合わせて恵比寿まで出てきてもらいました。
ネパールにミャンマー、ベトナムなど、各国料理になることが多い彼女とのデート。
山の手のオサレな街では、どこの国を訪ねるとしましょうか。
アクセス
あらかじめネットのまとめ記事は送っておいたものの、Sちゃんが直前まで忙しかったため、ワタクシがほぼ独断で決めてしまったのは、アメリカ料理が食べられるカフェバー。
話がまとまるやすぐに、Sちゃんがウェブサイトから予約を入れてくれました。
恵比寿駅東口から広尾方面に向けて300mほど。
恵比寿橋南交差点の北西にあります。
恵比寿でも、このあたりは初訪のエリア。
飲食店の充実ぶりにワクワクが止まりません。
店内の様子
大きなガラス窓から入る光が明るい店内には、カウンターとテーブルとで20数席。
アメリカに住む料理好きな女性がつくる料理とリビングルームがコンセプトなんですって。
メニュー
週末限定のブランチプレートの見栄えにもひかれますが、
ワタクシが食べたかったのはアレ。
それを聞いて、Sちゃんも気持ちが傾いたようです。
裏に返すと、イラスト入り。
サンドイッチやフレンチトーストはあっても、ハンバーガーがないのはちょっと意外です。
でも、フルーツボウルやスムージーはヘルシーを意識する人にはウレシイでしょうね。
いただきます
■ヱビス 黒(715円)、ヱビス ハーフ&ハーフ(715円)
恵比寿へ来たからには、まずはヱビス。
Sちゃんは黒、ワタクシはハーフ&ハーフをいただきます。
■シーフードガンボ(1,540円)
現在は新潟のライトハウス・バプテスト・チャーチで牧師を務めるRev.Taisukeさんのルイジアナ留学時代の投稿でインプットされた、アメリカ南部の煮込み料理です。
ご飯の盛り付け方からして、どことなくオサレ。
殻付きのエビに、ホタテの貝柱、イカ…。
やっぱりシーフードは気分が上がりますね。
■チキンガンボ(1,210円)
Sちゃんはチキンガンボをチョイス。
お値段といい、ボリュームといい、お得感はチキンに軍配です。
では、レモンを絞っていただきましょう。
スパイシーだけどクリーミーで、ホッとする味。
以前ほかの店で食べたモノよりも塩気が強くなく、コチラのほうが口に合うように感じました。
そうそう、オクラが入っているのも、ガンボの特徴なんですよね。
“パスポートのいらない海外へ アメリカ南部編 【dot. Eatary and Bar(渋谷区)】” への1件の返信
コメントは受け付けていません。