9月25日。PC2台持ちの出社だったので、お弁当はパス
お昼ごはんを買いに出ようとしたところ、外は結構な雨降り。
傘なしで行けるからとThinkParkに向かって歩き出そうとした時、職場と同じビルにホルモン居酒屋っぽい店があったことを思い出しました。
今週2回の出社が2回とも外ごはんになっちゃうけれど、まぁ、いいか。
アクセス
大崎駅南改札からペデストリアンデッキに沿って右に進んだ、どん詰まり。
メーンのエントランスには入らず右寄りに進むと、百反通りへ下りる階段の手前に個別の入り口があります。
厳密にいうと、大崎ウィズタワーと大崎ウィズシティは同じビルではないんですけどね。
初めて目にした時から気になっていたのが、「池上線ガード下物語」という店の名前。
確かに東急池上線からそんなに遠くないとはいえ、ガード下を名乗るのには無理があるのではないかと…。
店内の様子も外から伺いづらく、入り口も奥まっているので、入るのには勇気がいりそうですが、
メニュー
赤ちょうちんに隠れたランチメニューを見上げると、韓国料理店の定番的なラインナップ。
お値段もごく普通です。
ビビンバで野菜補給したい気もするし、雨降りのこんな日には温かいスンドゥブチゲも捨てがたい。
店内の様子
店の中央には大テーブルがあり、
そのまわりにグループ向けのボックス席があります。
焼肉屋としてはカジュアルな感じですね。
いただきます
■ビビンバ定食(900円)
今や石焼きが主流になっている感のあるビビンバ。
フツーのを注文したところ、「焼かないのでよろしいですか」と念押しされました。
冷麺にも使われるようなステンレスの器に、ニンジンやホウレンソウ、ゼンマイなどの具材が色鮮やか。
モヤシのナムルやカクテキも付いて、野菜補給はバッチリです。
テーブルの中央にあるケースから、ステンレス製の箸とスプーンを取り出し、
しつこいくらいに混ぜてからいただきましょう。
ご飯にナムル、ゴマ油の香りが調和してサイコー。
石焼きでおこげも悪くないけれど、焼かないほうがご飯が固くならなくて好きかも。
さらに、韓国海苔も付いているので、
巻いてほおばるのもうまうまです。
ちなみに「池上線ガード下物語」の名は、創業当時に五反田駅の池上線ガード下に店舗を構えていたことから。
2014年に大崎ウィズシティの完成を機に移転した際に、常連さんになじみのある店の名のままで出店し、今に至るんですって。
“「ガード下」のコリアンランチ 【池上線ガード下物語(品川区)】” への1件の返信
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