10月14日。明日からまた天気が崩れるというので
在宅勤務を終えてから新宿の英会話カフェまで歩いて行き、その帰りに晩ごはんにしようと決めました。
今日は洋モノでワインを飲みたい気分。
あのイタリアンの名店で、お手軽に豪遊とまいりましょうか。
アクセス
大久保通りと小滝橋通りの北東角、ハンドレッドステイ東京新宿の1階にある「サイゼリヤ 大久保店」
入り口は小滝橋通り側、中央・総武線の高架の手前にあります。
店内の様子
席数は140。
通りに面したガラス窓からも、都心にしてはかなり大きい店舗であることがうかがえます。
少人数向けのテーブルが中心なのも、土地柄なんでしょうね。
メニュー
「新しい注文の仕方はご存じですか?」
オーダーシートにメニュー番号と数量を記入してから、呼び出しボタンでスタッフを呼ぶ仕組みになったのだといいます。
え～っと、デカンタ250mlの赤は「WN03」ですね。
「今日は絶対に豪遊してやる」と、メニューのページを何度も行ったり来たりして、ワインに合って満足度が高そうな食卓を組み立てます。
食材がかぶらないことも重要。
その他のメニューは、コチラ↓から参照ください。
http://book.saizeriya.co.jp/menu2009_j/book/#target/page_no=1
いただきます
■フレッシュワイン デカンタ250ml 赤（200円）
グラス2杯分強で200円というコスパの高さ。
医療機関などでも使われている、割れないグラスを使用しているのも特色です。
注ぎ口から垂れたワインを拭こうと手に取った紙ナプキンは、一時話題になった「しゃべれるくん」じゃありませんか。
■ポップコーンシュリンプ（300円）、ほうれん草のグラタン（400円）、アラビアータ（400円）
他の品々も一気にテーブルへ。
タイミングを合わせて仕上げてくれるだなんて期待していなかっただけに、自分のなかでサイゼの評価が上がりました。
まずはポップコーンシュリンプを。
カジュアルなつまみやすさが酔いですね。
アラビアータもつまみやすさを考慮してのチョイス。
ペンネは太く大ぶりです。
甘めのトマトソースは、唐辛子フレークで味を引き締めて。
ほうれん草のソテーも食べたいし、チーズも食べたいしで選んだ、ほうれん草のグラタン。
グラタンにもペンネが入っているというのはすっかり頭から抜けておりました。
でも、粉モノは別腹（笑）
ほどよく酔い気持ちになってお腹も満足して、お値段は1,300円。
税込みでキリのいい値段になったのも、好印象です。
サイゼ、侮るべからず。
店舗情報
サイゼリヤ 大久保店
ジャンル：イタリア料理
アクセス：JR中央線大久保駅 北口 徒歩2分
住所：〒169-0073 東京都新宿区百人町2-27-7 ハンドレッド・サーカス・イースト・タワー1F（地図）
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情報掲載日：2020年10月14日
レストランブランド情報：サイゼリヤ
