11月29日。お散歩のゴールは石和温泉駅
かいてらすからは、県道6号~国道140号を経て1時間ほど。
ここ最近のウォーキングに比べたらいささか物足りない感はあるものの、甲府駅から蓬莱軒までの分を含めて、およそ10kmのお散歩となりました。
駅名に「温泉」と付いているだけに、駅前に足湯があるのは予想できましたが、
まさか駅ナカにワインサーバーがあるだなんて!!
アクセス
石和温泉駅の1階、観光案内所の中。
電車待ちの時間調整にもうってつけです。
店内の様子
中へ入ると、左手にワインサーバーが。
三密を防ぐための注意書きもありました。
ラインナップは、白8種類、赤8種類。
手前の箱からグラスを取り、タッチパネルでワインの種類と量を選びます。
タッチパネルで選んだ銘柄のボトルの前にグラスをセットしてワイングラスのマークを押し続けると、その量のワインが注がれるという仕組みです。
「にごり」とあるのにひかれて、ワタクシが選んだ1杯目。
どうして25mlしか選べないんだろうと不思議に思いましたが、それだけしか残っていなかったと分かって合点がいきました。
午後3時過ぎとなると、ボチボチと空になる銘柄も出てくるようで。
温泉むすめの石和紅ちゃんと乾杯。
石和温泉駅観光案内所のTwitterアカウントをフォローし、パネルとともに撮った写真に「#石和温泉」「#温泉むすめ」のハッシュタグを付けて投稿した画面をスタッフに見せると、オリジナルのステッカーがもらえるそうです。
いただきます
■マルスワイン デラウェアにごり2020(100円/25ml)、日川中央葡萄酒 2020NOVICE マスカットベリーA(200円/50ml)
どちらも今年のヌーボー。
にごりはフレッシュでフルーティーな一方、マスカットベリーAは若いワインとは思えないこなれ感とクセがありました。
■八代醸造 ニュー甲州路2020(200円/50ml)
1杯目が赤だった相棒は白、
■スズラン酒造 北野呂ピノノワール2020(300円/55ml)
白を飲んでいたワタクシは赤へ。
赤同士、白同士でも、まったくタイプが違います。
あまりワインに詳しくない我々でもいえるのは、信州のワインに比べてクセが強めだということ。
それだけにワインだけでなく、おつまみが欲しいですのぉ。
“Enjoy Tasting! 【駅中ワインサーバー(笛吹市)】” への1件の返信
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