1月27日。日帰り出社は晩ごはんが悩みです
時差出勤のおかげで日帰り出社が可能になったとはいえ、18:30で仕事を上がって19:00のあずさに乗ろうとすると、改札内のコンビニでおにぎりを調達するのが精いっぱい。
せっかくお江戸に出てきて、晩ごはんがそれではあまりにみじめだからと、帰りのあずさを1本遅くすることにしました。
お弁当だとかえって時間を持て余すし、手短に食べられるところで済ませるあたりがよさそう。
ということは、●亀でうどんかな（笑）
アクセス
いやいや、お昼が天重だったし、天ぷらトッピングしたくなるうどんではなく、お肉にしよう―。
そう思ったら、大崎ニューシティにある店が頭に浮かびました。
大崎駅の南改札からも北改札からも直結の大崎ニューシティ。
ペデストリアンデッキからワンフロア下りた2階に、飲食店が多く集まっています。
店内の様子
お目当ての店の前までくると、スタッフがお弁当販売のために店先へ出てきていたので、少し離れたところから様子見を。
1杯付けられるようだけれど、どうしようかなぁ…。
先客の用件が済んだところで、スタッフに声をかけて店内へ。
「空いているお席、どうぞ」といわれたので、壁に面したテーブルの端の席に座りました。
カウンターには、ひと席ごとにパーテーション。
奥の4人がけのテーブルもパーテーションで手前と奥を区切っています。
メニュー
メニューは、焼肉丼とそのバリエーション。
中を基本に、小と大のサイズがあります。
「おろポン焼肉丼、中で」
そういってから、小にしてハーフ冷麺を付ければよかったと軽く後悔。
待っている間に壁を見上げると、飲みのお供向けのメニューが。
でも、落ち着いて飲むだけの時間はないので、見なかったことにしとこうっと。
いただきます
■おろポン焼肉丼 中（869円）
焼きたてのお肉とおろしポン酢の間違いのない組み合わせ。
コイツには、テーブルの上の一味が不可欠です。
脂が少ないお肉を大根おろしと合わせることで、あっさりさっぱり。
柔らかで食べやすいのは、カットのうまさもひとつの要素なのかもしれません。
かきこんじゃいけないと思いつつ、ついつい箸のスピードが速まってしまいます。
1階のスーパーで飲み物を調達してから新宿へ向かうと、ちょうどいい時間。
完熟トマトを搾ったレッドアイで、野菜を取れなかった罪悪感に少しだけ抗ってみたりして…（笑）
店舗情報
肉のヤマキ商店
ジャンル：食堂・定食
アクセス：りんかい線大崎駅新東口 徒歩2分
住所：〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-4 大崎ニューシティ5号館2F（地図）
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情報掲載日：2021年1月27日
