1月27日。1月最後の大崎出社でした
荷造り・開梱時の「密」を避けるために引っ越しが分散化され、2月半ばまで大崎に残ることになりましたが、ランチ開拓できる日が残りわずかであるのには変わりありません。
前々から気になっていたのは、チームリーダーから教えてもらった天ぷらの店。
でも、ランチはいつも混んでいて、入店どころか待つことさえ断られることもあるそうだし…。
アクセス
いったんは候補から除外した天ぷら。
でも、Google Mapを眺めていたら、教えてもらった店よりも評価の高い店を見つけました。
オフィスから少し距離はあるけれど、チャイムと同時に速足で出れば、行って帰ってこられるはず。
大崎駅西口から大通りに沿って、東急池上線・大崎広小路駅方面へ。
東口側からの立体交差と合流してすぐの角を左へ入ると…。
住居棟とオフィス棟がある大きめのビルの一面に、飲食店が数店並んでいます。
奥の中華もちょっと気になったりして。
メニュー
ランチメニューは、てんぷら定食と天重、海老重、かき揚げ重など。
天重は持ち帰りだと800円と、かなりお値打ちです。
店内の様子
入り口から1段上がって、右手にはテーブル席。
左手には、L字型のカウンター。
合わせて10数席のこぢんまりとしたお店を、揚げ担当のご主人、接客担当のおかみさんのふたりで切り盛りしています。
目の前で揚げる天ぷら屋というのは、ワクワクさせてくれるものですね。
いただきます
■天重（1,050円）
店内にいたお客さんのほとんどが食べていた、定番中の定番。
天重に先駆けて、シジミがたっぷり入った味噌汁と香の物を持ってきてくれます。
ふたを開けると同時に広がる、ホカホカの湯気。
このカンドーは、お店で食べてこそです。
エビ天やキスに始まり、カボチャにナス、ピーマン…と、お重にてんこ盛り。
濃いめの天つゆを絡めた江戸前スタイルですが、衣がそれほどボッテリしていないのでしつこく感じません。
おや、タマネギも入っているし、小エビのかき揚げまで。
宝探しのような気分を味わいつつ、お腹もしっかり満たされました。
店舗情報
天富
ジャンル：天ぷら
アクセス：りんかい線大崎駅西口 徒歩3分
住所：〒141-0032 東京都品川区大崎3-5-2（地図）
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情報掲載日：2021年1月27日
“湯気もごちそう、揚げたての天重 【てんぷら 天富（品川区）】” への1件の返信
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