4月20日。品数のあるご飯が食べたいなぁ…
滞在中に使いきれる量を考えると、食材の買い出しも慎重にならざるを得ない、お江戸での食事。
先日食べた居酒屋での定食に味をしめ、在宅勤務が終わってから中野駅北口へ向かいました。
サンモールとふれあいロードに挟まれた飲み屋街は、週の前半だというのににぎわっているお店の多いこと。
3度目の緊急事態宣言が決定的になり、飲みに行ける最後のチャンスと考える人も少なからずいるのでしょう。
アクセス

純粋に食事ができる店を探して歩いていると、

目に入ったのは定食の写真。
パリッと焼けた焼き魚にココロひかれます。
中野駅北口のふれあいロード沿い。
位置的には、白線通りとの角から少し南にあたります。
店内の様子&メニュー

案内されたのは、カウンターの一番端。
改めて壁のメニューに目をやった時、イヤなコトに気付いてしまいました。
「定食って、お昼だけですか」
「ええ。夜は締めの丼的なモノか、ごはんセットとの組み合わせになるんですよ」


まったく見込みが外れてしまったので、卓上のメニューを手に仕切り直し。
飲むつもりなら、こんなのもイイんですけどねぇ…。

今日はお肉よりも、

魚な気分。

みんなでつまめるメニューも、ココでは健在です。

そして、締め関連。
味噌汁もおしんこもいらないから、ライスにしておこうっと。


「お飲み物はいかがされますか?」
しばし考えて「ウーロンハイで」と答えた後に、メニューの存在に気付きました。
おかしいなぁ、今日は純粋に食事のつもりだったのに(笑)

ちなみに焼酎や果実酒は、3杯で1杯が無料になるとのこと。
中華圏っぽい発想に親しみを覚えるのは、ワタクシだけでしょうか。
いただきます

■ウーロンハイ(450円)
ご飯を邪魔しない、安定の定番。
お通しはめかぶです。

■魚肉ソーセージ、ピーマンのさっぱり炒め(550円)、ライス(200円)
野菜がとれるモノとして選んだ、ギョニソとピーマンの炒め。
ご飯は1品目ができるタイミングに合わせて持ってきてもらいました。
もっとピーマン率が高いほうが理想だけれど、唐辛子が効いていて酔いお味。

■焼てびち(580円)
焼き魚にひかれつつ、もうひと品プラスするには高くなってしまうからと、値段を計算して決めた品です(メニュー写真を撮りそこなったのはご容赦を)
それにてびちなんて、ウチでは食べられませんしね。

ホイルを開くと、食べやすい大きさにカットされたてびちがゴロゴロと。
使い捨てのおしぼりも出してくれるので、安心してしゃぶりつけます。

ムチムチとしたコラーゲンの食感がサイコー。
タレは焼き肉のタレのようですが、たっぷりつけてもしつこくありません。
あぁ、前半でご飯をセーブしておけばよかった(笑)

そんな間にも、テイクアウトの品を取りに取りに来る人や、注文の電話が。
ランチに足を延ばすには遠いので、ご飯モノなら夜のテイクアウト狙いですかね。
店舗情報
炭火酒房 食楽
ジャンル:居酒屋
アクセス:東京メトロ東西線中野(東京都)駅北口 徒歩4分
住所:〒164-0001 東京都中野区中野5-56-14(地図)
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情報掲載日:2021年4月20日
“ムチムチてびちに白いご飯を合わせて 【炭火酒房 食楽(中野区)】” への1件の返信
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