ひとりで焼き焼きして「ごっつぁんです」 【すもう食酒屋 北の富士(中野区)】

4月21日。品数のあるごはん食べたい欲求は継続中

ムチムチてびちに白いご飯を合わせて 【炭火酒房 食楽(中野区)】

在宅勤務を終えてから、東中野駅周辺を足の向くままに歩いていると…。

「そうそう、ココにちゃんこの店があったのよね」
以前歩いた時に、存在だけはチェックしていたお店。
鍋は大好物ですが、おひとりさまには無縁だろうと通り過ぎようとしました。

「何ですって、ラム鉄板定食ですって!!」
羊肉好きにとっては見逃せませんでした。
しかも脇には「ひとり鍋WELCOME」なんてPOPもあるし…。

アクセス

JR東中野駅、新宿寄りの改札を出て右へ。
目の前の道を突っ切って斜め前の階段を下りると、

区検通りに面した側に入り口があります。

メニューに「お食事処」と大きく書かれているのも安心感がありますね。

店内の様子

店の名になっている「北の富士」は、北海道出身の第52代横綱。
我々が物心ついたころにはすでに現役を引退していますが、「ウルフ」こと千代の富士を育てた存在でもありました。

手形やサイン、写真をながめながら階段を下りて入り口へ。

「いらっしゃいませ、ご予約の方ですか?」
入り口近くのカウンターは10席足らずですが、奥のお座敷はそれなりの広さがあるようです。

メニュー

ドリンクはビール、サワーから、日本酒、ワインと、ひと通り網羅しています。
今日は飲みませんが。

おすすめ品のカテゴリも幅広い。
すっぽんコースがあるというのも、本格的です。

そしてもちろん、ちゃんこも。
「東中野部屋」って(笑)

いただきます

■ラム鉄板定食(1,050円)
運ばれてきたトレイには、旅館等で目にするひとり用コンロが。
こんなサイズのジンギスカン鍋があることに、純粋に驚きます。
メーンのラム肉のほかに、ご飯、サラダ、冷ややっこ、切り昆布、お新香。
すり鉢に入っているのは何だろうと思ったら、中華風味付けのスープでした。
ちゃんこ鍋のベースと同じかな。

コンロの固形燃料に火をつけてもらったら、鉄板が熱くなるのを待って、

野菜とお肉を。

写真を撮っていると、焼けるのはあっという間。
他のおかずに手を出す余裕もありません。

食べごろになったら、タレをからめてオンライス。

固形燃料が終わってしまう前にと、せっせと焼いてバクバクと食べ進めます。
力士にとっては、食事もトレーニングのうちですからね。

店舗情報

北の富士
北の富士
ジャンル:和食・海鮮・ちゃんこ鍋
アクセス:JR総武本線東中野駅 東口 徒歩1分
住所:〒164-0003 東京都中野区東中野1-50-4 日進ビルB1(地図
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情報掲載日:2021年4月21日

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