4月24日。相棒から「近所のリンゴ畑の花が咲いているよ」と聞いて…
先月、コンビニパトロールの折に手に入れた品を手に、お散歩に出かけました。
「常念坊」と呼ばれる雪形も現れ、安曇野は今が一番イイ季節。
たまにクルマが通る程度のイナカ道だけに、「密」の心配もありません。
リンゴの花は、まさに今が盛り。
蜜(「密」じゃありませんよ)を求めて、ハチも飛び回っています。
では、我々も蜜の代わりに…。
いただきます
■りんご安曇野エール(660円)
知り合いの農園が手がけている、安曇野産ホップと麦芽を使ったこだわりの「安曇野エール」
購入時のレポは → コチラ
実飲時のレポは → コチラ
リンゴフレーバーが出たのも驚きでしたし、Aコープとの併設店舗とはいえ、ファミマで売っているのも驚きでした。
ベーシックな「安曇野エール」と同じく、ホップと水と麦は、安曇野産100%。
麦芽使用率は50%以上で、発泡酒に分類されます。
リンゴが安曇野産じゃないのは意外に思えましたが、松本の農家とのコラボだそうで。
リンゴのお酒というとシードルをイメージするでしょうが、この苦味はエールビール。
「台湾のフルーツビールを思い出す」というのが第一印象でした。
でも、香りはちゃんとリンゴ。
酵母らしさも感じますし、底へ近づくにつれてオリのように濃くなっていく感覚も得られます。
「アルコール分3パーセントだし、どおりであまりお酒っぽくないわけだ」
330mlで660円という値段も、界隈の地ビールに比べて強気ですが、食前酒と考えればアリといえるでしょう。
では、食前酒も入ったことですし、ランチに行きましょうかね。
商品情報
★りんご安曇野エール
発売日:2021年3月下旬
内容量:330ml
販売価格:660円
取扱店舗:安曇野堀金物産センター、ファミリーマートJAあづみ烏川店、斉藤農園あぐりす
産直アウル:https://owl-food.com/products/8585
ストアーズ:https://azuminohop.stores.jp/?fbclid=IwAR0HBUGXutioZI1VM_SKCsAjVcwJG5S2U7FsSmAyd0r8AIm05TM8G2v5n1s
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