5月19日。こんなのを見ちゃったら、ねぇ…
おきて破りといってもいいような、まさかの組み合わせ。
ニュースサイトで目にした時には、手を出してはいけないと思いとどまったものの、激茶色を愛するブログ朋友の記事が呼び水になってしまいました。
いつ終わるか分からない期間限定だというし、早く行かなくちゃ。
アクセス
在宅勤務を終えてから、相棒と合流して、本宅から一番近い「かつや」へ。
昨年9月にオープンした、安曇野市内で唯一の店舗です。
安曇野インターから豊科の市街地へ向かう、グルメ街道こと県道57号（安曇野インター堀金線）沿い。
五目うま煮麺が名物の「三宝亭」の隣にあります。
店内の様子
外扉を入った目の前で「王道」の垂れ幕がお出迎え。
アルコールのディスペンサーに手をかざしつつも、気持ちが高まります。
「いらっしゃいませ、お持ち帰りですか?」
持ち帰り率が結構高いようで、店内客は我々以外、おひとりさまばかりでした。
メニュー
ワタクシにとっては、4年ほど前に長野市で訪れて以来、2度目の「かつや」
そのころよりもメニューが増えたように感じます。
まずは定番の定食類。
カツ丼類は、ボリュームの多いほうから「松」「竹」「梅」となっています。
「全力ご飯」って何なのかと思ったら、プラス99円で定食のご飯をめんたいご飯やツナマヨご飯、ちょいがけカレーにできるってコトなんですね。
さらに数量限定で、こんなのも。
しかし、今日の本命はコチラです。
いただきます
■カツカレー 竹（869円）、温泉玉子（66円）
相棒はカツカレーを、カツ120gで。
温泉玉子をプラスして、ちょっとしたゼータクです。
カラッと揚がったカツはサクサク。
カレーは辛くはないもののスパイスの風味がよく、某カレー専門チェーンに比べて脂っこくありません。
キャベツの千切りがたっぷりなのもイイ。
■王道ロースカツ定食（1,133円）
いやはや、ホントにトンカツ×トンカツ。
「激茶色ならぬ、王道（おうど）色だねぇ」と目を丸くします。
トンカツは、相棒のカツカレーにのっているのと同じ120g相当。
北米産の豚肉は脂分が少なく、あっさりしています。
コレにはソース+カラシですかね。
カツ丼はごはん少なめで。
玉子の半熟加減といい、おだしを含んでほろっとする衣といい、スバラシイ。
とん汁も具だくさんで、野菜のうまみがイイ感じに出ていました。
粗めの衣が終盤になってくどくなってきたので、テキトーに取り除いて。
のつもりが、思うようにはがれてくれません。
それでも、相棒の助けを借りることなくペロリ。
揚げ物は、やっぱり外で食べるに限ります。
“期間限定、話題のメニューを食べてみた 【かつや 長野安曇野店（安曇野市）】” への1件の返信
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