11月19日。Sさんの最終出社日でした
ワタクシが現在の就業先で働くことになったのは、産休・育休を取得するSさんの後任として。
1年たたずに復帰し、ブランクを感じさせない仕事ぶりに心強く思っていたのつかの間、チームミーティングで退職することを知らされたのは青天の霹靂でした。
結果的にSさんが担当していた業務に携わることはありませんでしたが、現在の職場とのご縁を与えてくれた存在。
寂しく感じる気持ちは、同じ業務にあたってきたメンバーと変わりません。
アクセス
とくに親しくしてきたふたりとSさんがランチに出ようとするのを見て、やっぱりそうだろうなと。
別のランチ仲間と下りのエレベーターを待っていると、一行から「どこにするんですか?」と声をかけられました。
「時間取られちゃったし、近場にしようかと…」
そういいかけて、ハッと気付きました。
緊急事態宣言期間中からリバウンド防止措置が明けるまで、ずっと休業していたお寿司屋さんが再開していたことを。
というわけで、やって来ました「板前寿司 愛宕店」
東京メトロ日比谷線・神谷町駅と都営三田線・御成門駅の間。
愛宕グリーンヒルズのタワーではなく、その隣の愛宕グリーンプラザの1階にあります。
メニュー&店内の様子
店頭の看板メニューを見ると、丼のお得さが目を引きます。
豪華三色丼に至っては、1,580円が980円ですよっ!
ちなみにゼータクしたい時には、こんなにぎりのセットもおススメです。
満席だといわれてテークアウェイにしようとしましたが、タイミングよく一番奥のボックスシートが空きました。
ココから見た感じ、あとはテーブル席とカウンターですかね。
いただきます
■豪華三色丼(980円)
5人のオーダーは、豪華三色丼と特選ばらちらしで見事に二分。
もうひとりはカニが決め手になったそうですが、ワタクシにとっては、ネギトロとサーモンの両方食べられるのがうれしかったりします。
みそ汁もいいダシが出ているし、サラダもなんとなくカニの香り。
■特選ばらちらし(1,000円)
ねぎとろ、甘エビ、白身魚、サーモン、コハダ、イクラ、煮アナゴ、生シラス、玉子。
ひと切れひと切れがちゃんと味わえる大きさです。
Sさんとラストランチをご一緒できたことも、提案したお店を喜んでもらえたことも素直にウレシイ。
「はたこさんのブログ、これからも楽しみにしていますね」
そんなありがたい言葉もいただきました。
在職中に一緒に飲むことはかないませんでしたが、機会をつくってぜひ。
“チームメイトとのラストランチは営業再開のあの店で 【板前寿司 愛宕店(港区)】” への1件の返信
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