2月1日。懐かしい人とごはんしました
相棒の入院報告をきっかけに、長野で歌っていたころの仲間が安曇野市内に出没していることが分かり、久々に会ってごはんしましょうと声をかけました。
在宅勤務が終わってから向かってもしばらく待ってもらうことになるからと、豊科駅から徒歩圏内のコチラのお店で現地集合です。
アクセス
豊科の市街地から国道147号を北上し、新田中交差点の手前。
ボーリング場の向かいに、蔦屋書店と共通の駐車場があります。
このブログでも何度か登場している「おおぼし 安曇野店」
長野県下に初めて発出された「まん防」により、午後8時までの時短営業となっていました。
店内の様子&メニュー
入ってすぐのテーブル席に彼女の姿を見つけ「ホントに久しぶりだね~」と。
普段の休日だと順番待ち必至の人気店ですが、空いているのは平日夜だからなのか、それとも「まん防」のせいなのか…。
「おおぼし」といえば、豚骨背脂と自社製麺の「ばりこてシリーズ」
安定の「白」にするか、それとも未体験のメニューを開拓するか…。
「豚骨醤油ラーメンもいいなぁ」
2月限定メニューを手にして、相棒がいいました。
家系ラーメン好きとしては、コチラも魅力的。
お腹が空いていることだし、サイドメニューも頼んじゃいましょう。
いただきます
■唐揚げ 5個(500円)
醤油ベースの下味の加減もちょうどいい、大ぶりの唐揚げ。
仕上がりにかけた甘いタレがポイントです。
コレなら冷めてもおいしくいただけそう。
■豚骨醤油ラーメン(880円)、野菜トッピング(130円)
麺柔らかめが相棒の好み。
にごりのあるクリーミーなスープは、甘めでまろやかです。
■ばりこてゼロ(830円)、九条ネギ(130円)
彼女のチョイスは、一番人気のばりこて白の麺を博多風の細麺にチェンジしたお品。
九条ネギの緑が鮮やかです。
■ばりこて煮干し(930円)、野菜トッピング(130円)
運ばれてくると同時に、煮干しの香りがしっかりと。
なのに魚くささはまったく感じさせず、スープにキレのよさが加わります。
個人的には、ツルリとした中太の平打ち麺と、スープの熱で甘味を増すタマネギの粗みじん切りがイイ。
その後、場所を移して近況報告やら。
本宅周辺でこういうひとときが持てるのは貴重です。