4月1日。あずさ移動前の腹ごしらえです
先週訪れた「利休」を予約した際、ついでにもう1週分と、仕事帰りに立ち寄りやすいエリアをリサーチ。
以前から魚が食べたい時のためにチェックを入れていた、新橋の「磯丸水産食堂」も予約対象になっていたのはラッキーでした。
アクセス
JR新橋駅烏森口からは徒歩2分ほど。
烏森通りと赤レンガ通りの北東角にあります。
時間に余裕をもって予約したはずが、定時間際に業務が飛び込んできたため、職場を出られたのが予約時間の10分前。
こんなに焦ることになろうとは思いませんでした。
息を落ち着け、入り口近くにいたスタッフに気付かれないように外観をカメラに収めてから店に入ります。
1階と地下で席数は67。
1階一番奥の柱と柱の間の席からは、まわりの様子はほとんど見えません。
写真は撮れませんでしたが、ひとりでご飯食べるだけなら、むしろこのほうが落ち着けて酔いのです。
メニュー
浜焼きや刺し身などの海の幸で飲める居酒屋の磯丸水産ですが
「食堂」というだけに定食や丼といった食事メニューが充実。
うなぎや天ぷらも悪くありませんが、漁師定食のインパクトに釘づけです。
ドリンクはビール、サワーから、日本酒、焼酎まで定番をキッチリと押さえてあります。
ヘパリーゼがあるのもご愛敬。
でも、カマを食べだすと、夢中になるあまり飲むどころじゃなくなっちゃうんですよねぇ…(爆)
タッチパネルからの注文で接触を避けられるのも、ひとりでさくっとご飯にしたい時には重宝します。
塩焼きが売り切れてしまったのは残念。
いただきます
■カマカマ煮付定食(1,087円)、薩摩白波(439円)
1,000円ちょっとでこのボリューム!
海苔汁の代わりにとろろうどんを選んだので、ごはんは少なめにしておきました。
食事の邪魔をしないよう、ドリンクは薩摩白波のロックで。
ブリカマとタイかぶと、ブリ腹骨がてんこ盛り。
これだけの量があると、心してかからなければなりません。
煮付の甘めの味付けは、はっきりいってクドイし飽きるかなと。
あっさりしたうどんに助けられます。
乗り換え案内アプリでタイムリミットを調べ、せっせと食べ進んだのですが、無念の時間切れ。
残しちゃって、ゴメンナサイ。
“PayPayグルメでカマてんこ盛り 【磯丸水産食堂 新橋烏森通り店(港区)】” への2件の返信
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