PayPayグルメで今シーズン初サンマ 【四十八漁場 内幸町店 (千代田区)】

11月17日。久々の刈り取りです

用件のために午前休を取っていたこの日。
PayPayグルメの予約値引きクーポンが近日中に期限を迎えることに気付き、出社前のランチで使うことにしました。
ランチ利用だと還元額は低いですが、そもそもランチ自体にお得感がありますしね。

アクセス

霞が関駅で丸ノ内線を降り、Google Mapで確認しながら国会通りの坂を下っていきます。
C4出口から直結とありますが、天気のいい時なら、外を歩くのも気持ちがイイ。

日比谷中日ビルの前を過ぎると「日比谷パークフロント」の看板。
日比谷公園の目の前というロケーションそのまんまの名前です。

そんな「日比谷パークフロント」の地下1階にあるのが「日比谷グルメリウム」
おそらく、プラネタリウムやアクアリウムを意識した造語でしょう。

エスカレーターを降りた一帯に、飲食店が一列に並びます。
あぁ、カレーの香りもそそりますのぉ(笑)

店内の様子&メニュー

開店を待つ間に、店先の看板でランチメニューをチェック。
漬け丼と焼き魚と迷っていたワタクシの視界に「大船渡産サンマ入荷しました」の文字が飛び込んできました。

1日10食の限定も、開店と同時ならほぼ確実ですしね。

ちなみに「四十八漁場(よんぱちぎょじょう)」は、「塚田農場」や「関根精肉店」などを展開するエー・ピーカンパニーによる、天然魚専門の居酒屋。
「四十八漁場」の屋号には「(アメリカの科学専門誌で天然の魚介類が壊滅してしまうといわれた)2048年以降も、この日本で美味しい魚が食べられますように」という願いが込められているのだそうです。

おっ、入り口の札も「営業中」になりましたよ。

店内は、コの字型のカウンターを中央に、左手奥が個室風のボックス席。

右手が小上がり風になっています。

カウンター席の上部に並ぶ日本酒のラベルも興味深い。

いただきます

■サンマの塩焼きとカツオのたたき定食(1,200円→1,100円)
不漁で高値だといわれて久しく、今シーズンどころか数年ぶりのサンマ。
高まるコーフンは抑えられません。

でっかくて姿形もイイし、銀色に輝く皮もハリがあってウツクシイ。

そして、もうひとつのウリが、カツオのたたき。
臭みもなくしっとりしています。

サンマに箸を入れると、脂もサラッとしていて食べやすい。
ちなみに大船渡のサンマを知ったのは、東日本大震災後に支援活動として行われてきた「大船to大船渡」というイベント(2021年にて終了)がきっかけだったりします。

骨までしゃぶりつくして大満足。
サンマさん、ありがとう。

店舗情報

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