麺は少なめ、ヤサイはマシマシで 【らーめん バリ男 新橋本店 (港区)】

11月18日。野菜補給といえば二郎です

お昼に食べたカレーがボリューム控えめだったため、定時を迎える前にすっかり腹ペコ。
昨日からあまり野菜もとれていないし、帰りに野菜てんこ盛りのラーメンでも食べて帰ろうっと。

バーカウンターでいただく欧風カレー 【CHANGE (港区)】


アクセス

「新橋」「二郎系」で検索して、真っ赤な外観がインパクトあるコチラのお店へ。
好みに合うかは、店のまわりに漂う豚骨臭でおおよそ見当が付くんですよね。

都道301号(白山祝田田町線)の西新橋交番前交差点と西新橋一丁目交差点の間、ローソンを目印に新橋方向へ3ブロック。
大門や豊洲、神楽坂などにも店舗のある「らーめん バリ男」の本店です。

店内の様子&メニュー

ヤサイマシにすることに迷いはありませんでしたが、その分麺は少なめで。
券売機が現金しか使えないのは、しゃーないですな。

店内は、L字型のカウンターのみで12席。
ブックエンドを使った手づくりのパーテーションで、とりあえず区切られています。

食券は、使いまわしができるプラスチック製。

無料トッピングは、笑顔とともに伝えましょう。
「ヤサイマシでお願いします」
「ヤサイマシマシね」
マシとマシマシの差がどのくらいなのかはともかく、野菜を増やしてもらえる分にはありがたい(笑)

いただきます

■小らーめん ヤサイマシマシ(850円)
麺200gに豚3枚、ヤサイはてんこ盛りです。

受け皿があるとはいえ、このまま天地返しをするのは無理だと判断。
カウンター下にある紙エプロンを付け、丼と向き合います。

モヤシの山をかき分けると、ゴツッとした太麺。
このテの麺に対して、スープはおとなしめです。

豚も脂身ほどほど。
二郎系って、意外と健康的な食べ物なんじゃないかと思えてきます。

半分近く食べ進んだところで、味変を。
普段はニンニク入れない派ですが、このスープにはニンニクが入ったほうがダンゼンしっくりきます。

唐辛子は丼ないしは茶わんで用意されていて、スプーンで加えるスタイルです。
1杯でイケメン、2杯で超イケメン、3杯でバリ男。
辛いばかりでなく旨味もあって、クセになりそう。

麺を食べ終えたら、スープにお酢を加えてさっぱりと。
背徳感もすっきり洗い流しちゃいましょ。

店舗情報

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