12月17日。長崎駅で出合っちゃいました
長崎駅の改札を出ると、構内は2年前に訪れた時とはすっかり様変わりしていました。
目の前には「長崎街道かもめ市場」
「西九州開店」ののれんも出ていることですし、ちょっと偵察していきましょう。
地酒と魚に引き寄せられ、1杯飲っていこうとしたところ、その先に、興味深いお店を見つけました。
「長崎食材のお食事と旬のフルーツパフェ」
ミカンのおいしさに感激したばかりの我々にとって、見過ごすことのできないフレーズです。
ショーケースの上段にはパフェ、中段と下段にはセットメニュー。
期間限定のみかんパフェに、我々の気持ちは固まりました。
酒よりもスイーツでいくべしと。
店内の様子&メニュー
ふたりがけのテーブルとカウンター席がメーンの店内は、ナチュラルでちょっぴりレトロな雰囲気。
お水は、入り口近くのサーバーからセルフで汲んできます。
こんなところにもミカンを使っているなんて、オサレ~。
パフェは、自家製プリンやそのぎ抹茶などの定番と、季節の果物や生乳など、長崎をたっぷり盛り込んだ品とがあり、
小さめご飯と組み合わせて楽しむこともできます。
いただきます
■長崎県産みかんパフェ(1,628円)、ドリンクセット(220円)
甘いモノだけで食べきる自信がなかったので、コーヒーとセットで。
ミカンのオレンジ色とクリームの白が目に鮮やかです。
受け皿は有田焼かな。
ミカンの下には、アイスクリーム、シリアル、スポンジ、ヨーグルトゼリー、黄桃…。
ミカンのさわやかな酸味のおかげで、さいごまでしつこさを感じずにいただけます。
小長井駅からの2時間足らずで、通常の1シーズン分のミカンを一気に食べたんじゃないかと思うほど。
こんなにミカンばかり食べて、黄色くなっちゃったらどうしよう(爆)