4月1日。ワンコインきしめん@500円
車窓から見えるサクラを愛でつつ、明石までやって来ましたが、乗り継ぎの合間にこんなところで腹ごしらえもしていました。
名古屋駅で腹ごしらえといえば、ホームの立ち食いきしめんがお約束。
新幹線トラブルに巻き込まれ、綱渡りの乗り継ぎだった昨年末の長崎旅帰りと違って、今回は15分強あることですしね。
アクセス
新幹線ホームをはじめ、在来線各ホーム(関西線を除く)にある「きしめん 住よし」のうち、
我々が利用したのは、東海道線下りが出る5・6番ホームのお店。
広小路口階段に近い側、東京寄りにあります。
店内の様子&メニュー
お昼どきとあって、狭い店舗は人でいっぱい。
春休みということで、子ども連れも目に付きます。
券売機は5番ホーム側に1台。
こういう場所ですから、もちろん交通系ICカードが使えます。
かき揚げきしめん580円、玉子入りきしめん440円に比べると、ワンコインきしめんのお得感はピカイチ。
ちなみに「きしめん・そば」となっているものの、未だそばを食べている人に遭遇したことがありません(笑)
そして、今回初めて存在を知ったメニュー。
天ぷらに自信があるからこそのお品といっていいでしょう。
いただきます
■ワンコインきしめん(500円)
アラフィフともなるとイブクロの余裕は貴重なので、1杯のきしめんをふたりでシェア。
スミマセン、もうからない客で(苦笑)
湯気に乗ってひらひらと踊るかつお節にうっとりし、
甘味のあるつゆから、平たい麺をリフト。
チュルチュル、ズズズ…。
代わる代わる箸を突っ込んでは無言になります。
ワンコインでありながら、エビ天も思った以上に立派です。
食べ終えて丼を返すまでにかかった時間は、10分強。
余裕を持って乗り継ぐことができました。
“2023春・オトナの18きっぷ旅 1章2節「驛麺①」【住よし(名古屋市)】” への1件の返信
コメントは受け付けていません。