7月21日。オールウェイズシーザープレート@1,859円
本宅へ帰らない週末。
前の職場のランチ仲間に「飲みませんか」と声をかけるもフラれてしまったので、銀座あたりでひとりのんびりしていこうと決めました。
PayPayグルメで、予約値引きクーポンが使えて、ひとり予約が可能な店を検索。
ところが予約を済ませてから、以前、新宿で訪れたことのある店の別店舗であることに気付きました。
アクセス
銀座、有楽町、日比谷は別のエリアのように感じますが、JRと高速道路の高架に挟まれたエリアが有楽町で、その東側が銀座、その西が日比谷。
ぶらぶら歩くと、容易に行き来できる距離です。
数寄屋橋交差点から西に進み、JRの高架をくぐってふたつ目の信号を左へ。
日比谷仲通りに入ってほどなく、右手に東京ミッドタウン日比谷が見えてきます。
2018年3月のグランドオープンから5年。
同じ東京ミッドタウンでも、六本木とはひと味違う雰囲気です。
飲食店は地下1階から3階および6階、7階に30数店舗。
正面入り口から入り、エスカレーターで地下へ下ります。
すぐ左手にあるHIBIYA FOOD HALLは、カジュアルな雰囲気の8店舗が出店するフードコート風のエリア。
その手前右側にあるのが、野菜を中心としたカフェ「Mr.FARMER」です。
店内の様子&メニュー
開放感があって、リゾートっぽい雰囲気のなかに40数席。
圧倒的に女性が多いですが、デキる感じのビジネスマンもちらほらと見られました。
メニューはサラダのほか、
パワープロテインプレートやヴィーガンの丼モノにバーガー。
デザート、スムージーと、野菜が主役の品々が並びます。
注文が決まったら、テーブルに用意されたQRコードを読み込んで、専用のサイトにアクセス。
感覚的に操作しやすいのがイイですね。
いただきます
セルフサービスのフレーバーウォーターは4種類。
彩りを楽しみつつ選ぶのもよし、効能を見て選ぶのもよし。
■オールウェイズシーザー(1,529円)、プレート(330円)
完全ヴィーガンは早々に候補から外しましたが、コブサラダも柑橘入りも捨てがたい。
しかし、プレートで2,000円超えまでは思いきれず、シーザーサラダをセレクトです。
プレートのスープはトウモロコシの冷製。
パンも見た目よりしっとりしてオイシイです。
ロメインレタスやケールなどの葉物をベースに、マッシュルームやトマトで彩りを、砕いたゆで卵とベーコン、チーズ、アンチョビでコク味を加えたサラダ。
専門店だけあって、シーザードレッシングもひと味違います。
時間をかけて口に運んでいると、お腹もそれなりに満たされてきたよう。
でもやっぱり、もう少し炭水化物食べたい(苦笑)