8月23日。ハーフ&ハーフ@1,100円
ランチ開拓で気分を上げようと外へ出たら、相変わらずあっちぃ~。
日差しのまぶしさに目を細めつつ、足早に進みます。
アクセス
豊洲駅前交差点から晴海通りに沿って、豊洲センタービル→豊洲フロント→豊洲フォレシアと並ぶオフィスビル。
その先にあるのが、豊洲キュービックガーデンです。
パーゴラでつくられた木陰に入ると、体感温度が明らかに違いますね。
本日のターゲットは、豊洲キュービックガーデンの1階にあるベトナム料理「DDSK サイゴン キッチン」
円安やら物価高で海外旅行がはるか遠いモノとなってしまったけれど、ココなら昼休みの間にプチッとお出かけ可能というわけです。
店内の様子&メニュー
店の前の軒下にはテラス席があり、ペット同伴での食事もOK。
オーダーを受けて用意するテイクアウトは、満席時にもココロ強いです。
ガラス張りの店内に入ると、天井が高く開放感を感じます。
大きめのテーブルもアクリルのパーテーションが配置されていて、ひとりでも利用しやすい。
ランチメニューには、前菜からデザートまでがそろったセットや
エビやチキンのグリルを味わうプレートもありますが、
普段使い向けなのは、このあたり。
フォーやごはんモノ、サンドイッチを好みで組み合わせるハーフ&ハーフが人気です。
いただきます
■ハーフ&ハーフ(1,100円)
というわけで、ワタクシもハーフ&ハーフを。
メニューの筆頭にある牛肉のフォーは、サイゴンキッチン自慢のお品です。
ハーフ&ハーフでも、牛肉たっぷり。
ツルリとした半透明の麺を引き上げた時、立ちのぼる香りにハッとしました。
どこか記憶のなかにある香り。
麺をすすると、アジアの路地の風景が脳内によみがえったような気がしました。
もうひと品は、アジアンチキンライスのコムガー。
フォーを牛肉(ボー)にしたので、ごはんモノでチキン(ガー)にしました。
大ぶりなチキンは、ゆでと揚げの2種類でゼータクに。
砕いたピーナツのトッピングがベトナムっぽいです。
さわやかな香りと野菜のような繊維感がある黄緑色のペーストは、何だろう??
ごはんはインディカ米のターメリックライス。
野菜にかかったドレッシングのせいか、サラダっぽい感覚です。
いろんな組み合わせを試して、お気に入りの品を見つけたいなぁ。