国産米でつくったあっさりフォー 【COMPHO アーバンドック ららぽーと豊洲店(江東区)】

10月23日。国産鶏のフォー サイド&ドリンクセット@1,280円

仕事を終えて、ゴスペルレッスン前に腹ごしらえ。
昨日がガッツリした洋食だったので、油っぽいモノは避けたいと思いつつ、うどんやそばという気にもなれなくて、思い至ったのはベトナム料理のフォーでした。
それに、朝からお米を食べてなかったことですしね。

アクセス

そんな発想に至ったのも、近くにこんな店があるからこそ。

有楽町線・豊洲駅、ららぽーと方面改札から地下通路で直結。
地下通路から入ってすぐの一角には、カフェやベーカリー、デリなど、手軽な飲食店が並びます。

フレンチスピリットのオサレなラーメン【麺や 一途 導(江東区)】

以前訪れた「麺や一途 導」と、名古屋コーチンをメーンに扱う鶏料理専門店「鳥開総本家」との間。
鶏肉好きとしては、「鳥開総本家」もいずれリサーチしなくっちゃ。

店内の様子&メニュー

店頭のサイネージでメニューを確認して、店内へ。

4人がけを中心としたテーブルに加え、壁に面したテーブルがあって、おひとりさまにも心地よい。
天井からぶら下がっているのは、ベトナムの編笠・ノンラーのイメージですかね。

卓上には、味変用の調味料。

壁にはられた説明が参考になります。

「スミマセ~ン」
モヤシ追加ができることに気付いて、あわててスタッフに声をかけました。

COMPHOで提供しているフォーは、新潟上越の「越のかおり」を使ったオリジナル生米麺。
「上越」の「越」と、ベトナムの漢字表記「越南」の「越」
たまたまだとはいえ、関係があるように思えてなりません。

いただきます

■国産鶏のフォー(980円)、サイド&ドリンクセット(300円)
メインのフォーやライスに、プラス300円でサイドメニューとドリンクが付いたセット。
サイドメニューは生春巻き、ミニガパオライス、パクチーサラダから選べます。
クリアなスープにそっと置かれたフォーがウツクシイ。

水菜とモヤシ、レッドオニオンを底に沈め、まずは麺からいただきます。
国産米を使った生麺は、ツルリとしてモチモチ。
乾麺にありがちなニオイがないのもイイ。

ミニガパオは、ホントにかわいらしいミニサイズ。

モチッとしたお米に合う、日本ナイズされた味です。
イブクロも落ち着きますのぉ。

店舗情報

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