9月19日。白湯らーめん@820円
30分ほどの残業の後、素直に帰る気になれず、豊洲で晩ごはんを食べていくことにしました。
手持ちのブログネタも乏しくなっていることですしね。
アクセス
向かったのは、豊洲駅前交差点角、トヨスピア21の1階にある「豊洲らーめん」
大きな赤い看板とストレートすぎる店の名で、豊洲勤務の初日から印象に残っていたラーメン屋です。
外観を写真に収めている間にも、仕事帰りの人がひとり、ふたりとのれんをくぐっていくということは、それなりに繁盛しているということでしょう。
店内の様子&メニュー
担々麺が看板メニューのようですが、それ以外のらーめんもなかなかバリエーション豊富。
ココには写っていませんが、海老チリらーめんなんてのもありました。
定食もあるし、つまみで飲めるという点でも使い勝手は悪くないみたい。
厨房に沿ったカウンターといい、テーブルもふたり用が中心であることといい、おひとりさまに使いやすい。
お客さんが入って来るのを見て、左手にもう1カ所入り口があることに気付きました。
いただきます
■白湯らーめん(820円)
他の店ではお目にかからない珍しい系統に、好奇心が首をもたげました。
トッピングはごっそりのゆでモヤシとキクラゲ、半割りにした味玉、チャーシュー2枚。
白濁したスープは、まろやかでクリーミー。
辛くないのに、どことなく担々麺に通じるものを感じます。
自家製麺をうたう麺は、標準的な太さで口当たりも素朴。
スープとの相乗効果か、鍋の締めを食べているようなイメージです。
冒険せず、看板メニューにしておけばよかったかも??